11.デビィ・クロケットのレコード

デビィ・クロケットをご存じだろうか?
デイビークロケットと訳されることも多く、デビィ・クロケットというのは、
昭和の頃、英語力の乏しい時代の訳名だと思う。
このデビィ・クロケットは、おそらくアメリカじゃ誰も知らない人はいない位の英雄。
日本だと、誰になるんだろ?
坂本竜馬とか、そういう類かね?
そんな英雄だからこそ、昔から定番ソングがある。
それを訳した歌が、ディズニーランドレコードとして登場してる。
↓シングルレコードサイズなのに、ドーナツ盤じゃない!

そんなレコード存在してたの?
このレコードが、どの位古いモノなのかは、よく分からない。
ただ、↓ディズニーランドレコードということなので、

アメリカのアナハイムに1955年に出来たディズニーランドの絡みだと思う。
日本のディズニーランドの事ではないね。
このデビィ・クロケットの歌を知っている人は、ランドのカントリーベア通。
ノーマルバージョンのカントリーベアのラストの方に、この歌がちょっと流れる。
このデビィ・クロケットの歌1番を歌った後に、アルが登場してしまい、その後無茶苦茶になってのエンディングとなる。
その歌の2番以降を、どうしても聞いてみたかった・・・。
その思いで、色んなディズニーCDを買い漁ったのだけれど、英語バージョンしか入手出来ず、
ようやく、手に入れたのがコレ。
アナログサウンドで聞く、この時代の音は、感動を超越するものがあるね。


12.アンバサダーホテル仕様のミッキー&ミニーのメモクリップ?

陶器製の置物。
アンバサダーで結婚式をした人の引き出物かな?
↓ミッキーが持っている花束を取り外せる。

ココが、マグネット仕様なんで、おそらくメモを挟むんじゃないかな?
メモスタンドみたいな感じ。
結婚式の会場で、座っている人の名札を挟むとか、そういう用途じゃないかね?


13.ディズニーシーの万年筆

これは、ディズニーシーがOPENする時の記念品。
その証拠に、箱に「Grand Opening September 4.2001」と記載されている。
当時のキャストに配られたモノらしいのだが、ホントの事は知らん。
ヤフオクにけっこう出回る代物で、時には3000円位で落札出来る。
↓ケースから取り出すと、こんな感じ。

このブルーのケースにも、色んなディズニーの装飾がなされている。
万年筆は、オレの大好きなWATERMAN
世界で最初に万年筆を作った会社なんだけど、アメリカの本社は倒産して、
残ってたフランスは継続して、名前を引き継いだ経緯がある。
↓青の色合いが素敵で、シーのロゴもマークも映える。

だけど、使い込んでいくと本体を覆っている樹脂が溶けだし、
とてつもなく劣化し始める。
↓下のモノが、劣化しまくってるモノ。

ベビーパウダーで、ベトベト感だけは取り除く事が出来たけど、とんでもない不良品だね。


14.謎の象さん

あのマイケルのアトラクション「キャプテンEO」に出てくる、得体の知れないゾウ。
う〜ん、実にシブイ・・・。
さらに、このタグが、オレの心を鷲掴みした。

↓これはアメリカのウォルトディズニーワールドのタグ。


↓さらに、こんな日本語表記のタグも!

海外のディズニーテーマパークと共同開発した商品・・・って、オイオイ単に分けてもらっただけだろうに。
まあ、それでも、こんな風に売られているだけで、珍品度グンバツ。
しかも、それが、あんな得体の知れないゾウだなんて・・・素敵過ぎる!
ふつー、家にこのゾウが転がっていても、だーれもその正体はワカランぞう。
一目でその正体を見極められるなんて、絶対にありえない。
よっぽど奇特なキャプテンEOのゾウマニアしかワカランと思う。
そもそも、このゾウはチョイ役だしね。
みんなキャプテンEOじゃ、マイケルしか見てないでしょ。
あんなゾウ、気にも留めてないはず。
なのに、あんなゾウのぬいぐるみを作るとは・・・アメリカのディズニーやるなぁ。
でも、たぶんアメリカでも売れ残ったんだろうね。
だからこそ、こっちにも流れてきているんだと思う。
う〜ん、このゾウを、ダッフィーの様にパーク内を連れ歩くとオモロイのかな?
なんにせよ、これほどのゾウだが、たぶん、オレ以外買うヤツはいないと思う。
そういうのイイね、実に素晴らしい。


15.古いドナルド

相当古い、三菱銀行の販促品みたい。
我が家にある磨き剤を駆使して、
↓ここまで甦りました!

黄ばみは、やっぱし劣化によるものなんで、それほどは回復しきれなかったけど、
汚れだけは、完全に落とせたかな?
なんか・・・顔が「本田」に似てるんだよね・・・。
特に、正面顔が・・・本田に見えるなぁ・・・。
不思議過ぎるドナルドだ。

↓清水にある、フカサワ釣具で買ったドナルド。

フカサワ釣具は、不思議なことに、釣具以外にアメリカンな中古おもちゃが並んでる。
これは、その中のひとつ。
両手、両足が可動するのだけど、意味がワカラン。
両足は、付け根部から90度前に体が倒れる。
お辞儀をした様なスタイルになるのだけど、バネが入っているので、即画像の状態になる。
両手は、拍手するように閉じるのだけど、これまたバネが入っているんで、即戻る。
この動きに、どういう意味があって、どうやって遊ぶのかは、まったくワカラン。
さすが、アメリカおもちゃだね。


16.三菱銀行の販促品色々
正確な時代は分からないのだけど、1996年に東京銀行と合併して、
東京三菱銀行と名を変えるので、それ以前の品なのは間違いない。
時代によって顔つきが違うのを、分かってもらえるかな?

↓ミッキーがお花を持ち、ミニーはレイを下げているバージョン。


↓これは、上の色違いだね。

もしかしたら、上下でミッキーとミニーの組み合わせは、テレコになってるかもしれん。

↓スポーツタイプ。

これは、最新型なのか、ほんの僅かだけど小さめサイズのミッキー&ミニーだった。

↓昔タイプのテニスバージョン。

明らかに、表情が違うね。

↓ドナ&デイジーのスポーツタイプも。

これは、たぶんこのコンビじゃなくて、別々のつがいが本来はいると思う。
ドナは、僅かに小さいタイプに見えるしね。

↓これは、古いタイプ。

ピクニックへ行ってきまーすバージョン。
上のタイプと比べると、全然顔が違うね。
やっぱ、古い方が味があるなぁ・・・。


17.素敵なボールペン
シンデレラ城内にある売店「ガラスの靴」
ココは、ガラス製品が多種並ぶ素敵なお店。
↓2014年7月に、こんなん買って貰っちゃいましたぁ。

ボールペンでーす。
本業じゃない方の仕事柄?デスクワークが多いからね。
筆記用具は、オレの必需品ですな。
↓名前入れて貰っちゃいましたぁ。

最初に、何文字入るのか尋ねたら、大抵のフルネームが入る十数文字OKですよ・・・と。
そんじゃあ、フルネームの「Charlie The Dig」で・・・、とお願いしたら、十文字以上は入りません・・・みたいな。
なんですとぉ!
さっき、十数文字入る言うたやんけぇ!
なんでやねん、どないやねん!
まあ・・・、ボールペンのデザイン上、オレも入る文字数には元々不安があったからこそ、聞いてたのだからね。
やっぱ、入らないよなぁ。
たぶん、十数文字入る・・・言ったのは、別のデザインのボールペンの時・・・なのかな?
まあ、「Charlie」と入っただけでも、かっちょイイからヨシとしておこう。
ちなみに、コレは、1620円のボールペンに、文字入力代380円で、合計2000円。
ディズニーにしては、それほど高額じゃない気がするね。


18.MAGIC BOOK

ディズニーランドのワールドバザール内にある、「マジックショップ」で売ってる。
知る人ぞ知る「マジックブック」
コレは、オレの超おススメアイテム!
それほど、すんごいマジックが、誰でも簡単に出来ちゃう。
それは、もう、魔法使いになれちゃうほど。
ディズニーへ行ったなら、1冊は買うべき。


19.勇者のメダル

かつて、ディズニーランドにあった「シンデレラ城ミステリツアー」で、選ばれたモノだけが貰えた「勇者のメダル」。
それが、フリーマーで50円で売られてたもんだから、ついついお買い上げ。
本来、首から下げる仕様なのだけど、そのヒモは汚れたか・・・なんらかの理由で取り外してしまったみたい。
まあ、その方が、オレ的にはありがたい気もする。
首ヒモは、自作してもイイし、キーホルダー仕様とかにチェンジしちゃってもイイからね。
50円は、超ラッキーでした。
まあ、売ってる人も、コレが何なのか分かってなかったのだろうなぁ・・・。


20.DONALD DUCKのブリキカー

ディズニーランドで売ってたのは間違い無いのだけど、いつ頃売られていたのかまでは、ワカラン。
そもそも、どういった経緯で、コレが我が家にあるのかも、よくわかってない。
ランドで買った記憶はないから、リサイクル系のお店で買ったのかなぁ?
ブリキのおもちゃだけど、特に古いモノじゃなくて、古いモノ風に作られたモノ。
開園当時のモノじゃなくて、古くても1990年代〜2000年代に作られたモノじゃないかな?
出来栄えは、素晴らしいよね。
なんといっても、ドナルドの顔が、最高過ぎる。
コレは、イイものだ・・・。


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