1.我が家のダッフィーなどなど
なんか、スンマセン・・・。
まあ、オレのHPってことで勘弁してちょ。
↓これが我が家のダッフィー、アメリカのビルド・ア・ベア社製ウッディの衣装を纏っています。

このウッディコスチュームは、実に素晴らしい出来栄えで、↑ちゃんと、背中の引っ張る輪っかもある。
ダッフィー専用としての正規アイテムでは無いのだが、
この3800円サイズのダッフィーに、実にバランス良くマッチしてる。
ビルド・ア・ベア社からは、自社製クマ用のコスチュームが多種販売されており、
ディズニーモノや、そうじゃないモノまで多種多彩。
ただ、モノによっては、若干サイズが小さい場合もある。
でも、このウッディの衣装はベストマッチしてる。
なぜ?この衣装はダッフィー用として売られていたモノじゃないのか?ってえと、そりゃあ、販売してる会社が違うから・・・
なんて大人な回答は置いといて、ダッフィーというのは、実はアメリカよりも日本が先行販売。
日本でダッフィーが販売される以前に、アメリカのディズニーランドで売られていたカラフルなクマのぬいぐるみ達は、
「ディズニーベア」であって、「ダッフィー」ではない。
なんでかは、知らん。
色々大人の事情なのだろう。
でも、2010年10月、ついにダッフィーはアメリカデビューした。
果たして、日本並みの異常人気になるのだろうか?

ちなみに、↓我が家のあるアメリカのディズニーベア。

赤ちゃん衣装バージョンで、よだれかけに「My First Disney Bear」↑って記載されている。
残念な事に、日本のダッフィーと違って着替えが出来ない。
日本のダッフィーよりも、一回り小さいサイズ。

↓これは、2010年のバレンタインの時に販売されたアメリカのディズニーベア。

上のディズニーベアよりも小さいサイズ。
日本の3800円ダッフィーよりも小さく、ぬいぐるみバッジよりは大きい。
両者のちょうど中間サイズ位で、他には無い不思議なサイズ。
チョコレートブラウンなボディに、白く見える顔や手のひらには、実はちょっとピンクが入ってる。
しかも、手のひらは実はハート型だったりして、かなりカワイイ
だが、衣装があまりにも・・・な素材で、
衣装の出来栄えも・・・う〜ん、さすがアメリカ。

↓カラフルなディズニーベア(パチモノ)。

左がピンクで、右が白。
日本のダッフィーとほぼ同じサイズ。
チャイナ製で、中にビーズみたいなのが入っていて、毛が長いのが特徴。
過去にアメリカ向けに販売されたモノのパチモノで、日本では販売されていない。
初期の頃に販売されたダッフィーも、中にビーズが入っていて、毛が長く、チャイナ製というのが特徴だったらしいので、
このカラフルダッフィーと同じ仕様なんだね。
この頃は、日本でもダッフィーじゃなく、ディズニーベア?として売られていた説もあり、
その辺の詳細は、よくワカラン。
その当時、我が家はシーに行ってなかったから、どうでもいい。
ピンクは、特に人気度が高く、
↓アメリカで販売されたダッフィーのセーラー衣装を着せた我が家のピンクを、

シー園内で見知らぬ人から、
「このカワイイダッフィーちゃんを記念撮影させて頂いていいですか?」
なんてお願いされた事もあった。

↓こんなジャパニーズ衣装も!

これは、ビルド・ア・ベア社から発売された紋付き袴と着物。
草履まで付いていて、すんごい手が込んでる。
それなのに、両方セットで5千円位
シーでダッフィー用に正規販売されたら、1着で5千円はしそうだから、大ラッキーな気持ち。
紋付き袴は、普通のダッフィーに。
着物は白のダッフィーに着せてみた。
う〜ん・・・、白は、びみょーじゃ。

↓これまたなアメリカ版(パチモノ)

日本版よりも一回り小さいサイズ。
先のベビーダッフィーとほぼ同じサイズ。
黒が、けっこうマストアイテムとして有名だね。

↓毎年販売されていたらしい、イヤーダッフィー

木箱入りで、14000円もした。
サイズ的には、ぬいぐるみバッヂと同サイズ位。
手足が可動して、毛並みもまったく別物。
でも、だからって・・・というお値段。
しかも、2011年モノは作り過ぎたのか?不人気なのか?11月になっても、いまだ購入可能。
果たして、2012年も販売されるのでしょうか?

↓2016年のシー15周年に登場。

シュタイフとのコラボ!
ぬいぐるみバッヂサイズより、ちょっと大きい・・・かな?
↓シュタイフの証明タグでーす。

以前、10周年の時にもコラボしたのだけど、あの時は、5万円なのに即完売という凄まじいモノだった。
まあ、ふつーのダッフィーサイズだったので、シュタイフだと、5万円でも安いのかね?
今回は、ほぼぬいぐるみバッヂサイズなのに、4900円もするぅ!
ふつーのぬいぐるみバッヂの3倍っすよ!
シュタイフを知らない関西人は、「値段付け間違えてんじゃ無ぇーの!」と言って、
ふつーのを買ってたね。
確かに高いけど、シュタイフとしては、手を出しやすいお値段・・・。
だもんで、ダッフィーは完売してた。
なので、ヤフオクに正貨レベルで出品されてモノを、
↓GETだぜぃ

↓2体並べると、こんな感じ。

ウチの奥さんにしてみれば、5年越しの「シュタイフダッフィー」
5万円じゃなくて、1体5000円だったのは、ある意味ありがたいやね。

↓出ました!世界最大?のダッフィー

お値段なんと!50000円!!!
う〜ん、狂気の沙汰だね。
まあ、ウチの奥さんの誕生日プレゼントに一生に一度の大サプライズだった。
↓お値段別

左が50000円、真ん中は10000円、そして定番は3800円(2011年現在)
コレ以上は、やめてくれ!って感じだね。

↓ちょっとした珍品

2011.3月頃アメリカで販売されたダッフィー帽子。
ヤフオクで発見して、そっこーで落札した。
↓ウチの息子が被るとこんな感じ。

う〜ん、スーパー可愛い(親バカ?)

↓2012年の夏に東京タワ−で見っけたTシャツ

もちろん、こんなパロディTシャツ正規品では無い。
でも、このバカげたセンスは、最高に素晴らしい。
これを着てディズニーへ行くのは、かなりの勇気が必要だね。
他に、同じ様なデザインで、マクドナルドのドナルドが、カーネルサンダースを食べようとしてるバージョンも売ってた。
縁があったら、次回はそれも買ってくると思う。

↓ダッフィー人気に便乗して、タカラトミーが生み出した「カドリーベア」

思惑通りには売れなかった様で、2010年末にて生産終了となった・・・。
そのため、2011年正月にイトーヨーカドー系列で超叩き売り!
Lサイズ9240円がなんと!5000円、Sサイズ1890円がなんと!700円。
こりゃあ、すんごい安いなと、ビックリしていたら、さらにその値札から30%OFF!!!
だもんで、LサイズとSサイズで、たったの3990円!
なにもそこまで・・・なんて思っちゃうお値段。
Mサイズは持っていたので、LとSを即買いし、我が家は3サイズフルコンプ出来た。

↓ついでに、2011年デビューのディズニーストア限定ユニベア。

販売開始時は予約販売のみという、付加価値をあおる胡散臭い売り方がなされた。
当然、我が家はそういうのに見事に乗っかって、オレがランドからイクスピアリまで
サプライズの為に予約に走って、アンバサダーに泊る時に受け取った思い出深い品。
我が家にとっては、アンバサダーの記念品みたいだね。

↓そんなユニベアのパチモノを伊豆アニマルキングダムのゲーセンでGET

2011年5月という時代になっても、こんな昭和の頃の様なパチモノが出回るんだね。
それが、スゴイと思う。
パチリ方も、完全コピーじゃなく、昭和な感じが実にイイ。

↓ダッフィーじゃないけど、知る人ぞ知る高額なクマ

これは、シュタイフ社のクリスマス世界1500体限定品。
「ミュージカルクリスマステディベア」
左足の裏に、聖歌の最初の音符が刺繍され、
首に巻かれたリボンには、メリークリスマスと刺繍されている。
↓箱からリボンに紙袋まで、みんなシュタイフのネーム入りで梱包される。

開けると、中には証明書も入っている。

我が家のテディベアは、No,284
ミュージカルクリスマスというタイプで、内部にオルゴールが組み込まれている。
↓背中のネジを回すと鳴る仕組み。

流れる曲は、「Joy to the world」
日本語では、「もろびとこぞりて」
↓耳に付いている「Steiff」のタグ

これが、画像の様に白に赤文字だと限定品の意味。
他に、白に黒文字だと復刻版レプリカ。
黄色に赤文字だと、定番商品になる。
タグで、そういうのが見分けられるのは便利だね。
ちなみに、我が家の限定品のタグの裏には、1500限定であることと、
シリアルナンバーの「284」も入っていたから、たいぶ手の込んだ代物だと、
タグだけで納得出来る。
定価は、29400円。
これぞ、超高級クマの王様だね。


2.WALT DISNEY WORLD RESORTなバッグ

バッグにフロリダのディズニーリゾートが画かれている、スーパースペシャルなバッグ!
グレイトに素敵な鞄。
アメリカで販売された品らしいが、フリーマーで4000円でGET。
売ってたおっちゃんが言うには、アメリカで買って持って帰ってきた品だから、日本にはコレ1個しかないよ!と。
そんなこと、あるかぁ!とは思うが、まあ、よしとしよう。
ちょっと皮部分が劣化気味であったから、けっこう古い品みたいだ。
劣化気味の部分はベビーパウダーで保護し、名札も取り付けて、めっちゃ愛用している。
もちろん、ディズニー関係のホテルに泊る時には、必ず持っていくのさ。


3.ミッキー&ミニー&ドナルド

ちょっとレアな感じのミッキー。
これは、1930年、シャーロット・クラーク作ミッキードールのレプリカ。
一時期、大したこと無いレベルなぬいぐるみという判断で、
我が家では、超雑に扱われてた上に、息子に耳を破壊されたりしていたが、
ちょっとレアだし、ディズニーでミッキーに会う時に持ってると、かなり喜んでもらえるんで、
ウチの奥さんの突然のお気に入りミッキーに大出世を遂げた。
耳も直してあげて、今では毎回ランドにもシーにも連れて行ってあげるほどになった・・・。

これまた↓レトロなミッキー&ミニー

これも1930年シャーロック・クラークが作ったミッキードールのレプリカ。
ミニーまである!
70周年というのは、どうやらミッキーのデビューから70周年ということみたい。
そうすると、コレが販売されたのは1998年になる。
我が家の購入当時(2012年)から、14年前の代物ゆえなのか、リサイクルショップで1個たったの300円で
相方一族がえぐってきてくれた。
作っているのは、サンアンドスター
現存しているぬいぐるみ製造会社。
それが、NEW IN BOXの状態で300円は・・・ありえんでしょ。

↓ランドで買った、MAXサイズのミニーちゃん。

お値段29400円!
うちの息子の3倍以上は顔がデカイ!
身長も1mオーバー!
重さも、ハンパねー!
毎日ミニーちゃんとグリーティングしてるような、そんな感じになれて嬉しいアイテム。
毎日楽しく過ごせるなら、29400円は決して高い買い物ではなかったと思う。

↓MAXサイズのドナルドも!

車の助手席にサプライズで仕込んでみたけど、デカイねー。
ふつーに、乗ってる人と変わらんもんね。


4.ウォルトディズニー&ミッキーの銅像

一時期ディズニーランドで売られていた、あのランドにあるウォルトの銅像のレプリカ。
16000円もしたが、銅像好きな奥さんのためについつい買ってしまった・・・。
台座からウォルトの頭まで27cmもある大物。
ずっしりと重量感もアリ、珍アイテム感抜群!
これを販売品として作ろうと思った人は、相当なセンスの持ち主だね。
オレは買うけどさ、一般的には間違いなく売れないでしょ。
よく作ったもんだ。
2011年の3月にボン・ヴォヤージュで買ったんだが、もはやランド内では売ってない代物。
ボン・ヴォヤージュでも、いつまで売っているのかな?


5.Mr.Potato Head

トイストーリーの名脇役といえば、なんといってもMr.Potato Head
アメリカじゃ定番なおもちゃなのかもしれないが、日本じゃまったく馴染みが無い。
だもんで、売ってもいない。
トイストーリーが公開された後は、何種か売られていてのかもしれないが、
アメリカで売ってるのと同じってのは、あったのか?なかったのか?
まあ、その辺はよく分からないんだけど、たまたま新潟で寄ったおもちゃ屋さんで、
↓アメリカ版のスポーツバージョン、MLBシリーズに遭遇。

ラスト一個売れ残りなので、3800円位だったのを、半額にてお買い上げしてきた。
トイストーリーに登場するバージョンが欲しいけど、
こういう意味不明モデルを手に入れてしまうのが、やっぱオレなんだなー。

↓ミセスも、GETしたぜぃ。

やっぱし、夫婦は一緒じゃなきゃダメでしょ。

↓スターウォーズ版も、GETしました。

ダースベーダーね。
一時、ブームの再来か・・・みたいな時に売り出されたのだけど、スターウォーズって、日本だと廃れるのが速い・・・。
大ファンです・・・みたいな人って、ブームの時に大繁殖するけど、即絶滅するよね。
なんなん・・・、あれって。
そんな時、コイツも便乗的に登場したのだけど、売れ残ると特売に切り替わる判断も早くて、
確か、半額以下だったけど、それでも売れません・・・状態だったのを、オレが買ってきた。
また、スターウォーズブームが再来したら、高値になるかな?
その時には、R2−D2のポテトヘッドが、発売されるかもね。


6.Barrel of Monkeys

これまた、トイストーリーに登場したつながるモンキー。
当然、アメリカ仕様で、新潟のおもちゃ屋で発掘。
お値段、たったの500円。
意外と小さい商品で、キーホルダー型の樽ケースに入ってる。
果たしてこれが正規サイズなのか?
それとも、正規版のミニキーホルダー版なのか?
謎がいっぱいじゃ!


7.ジーニーのカレーポット&レードル

2011年に登場したアイテム。
ジーニーのマジックランプに、ちなんだデザインな上に、アラビアンコーストと言えばカレー。
その両方の要素がミックスされた、最高のアイテムだと思う。
あまりにも気に入ってしまったので、ついついココでも登場となりました。


8.ディズニーランドホテルのキャストバッヂ

2011年6月に、初めてディズニーランドホテルに宿泊した時、
プリチェックインの手続きをしてくれたキャストの方から、ウチの息子に・・・と、頂いた一品。
おそらく、小さい子供に配布しているサービス品なんじゃないかと思うんだけど、
ウチの息子は高校生・・・。
でも、チェックイン時にキャストの方が、おそらく障害児であることを悟ってくれ、
通常サービス対象ではないにも関わらず、プレゼントしてくれたのだと思う。
その証拠に、9月にも泊まったのだが、その時には貰えなかった・・・当たり前か。
でも、6月に対応してくれたキャストは、ホントに親切丁寧でいっぱい心配りをして頂いて、
こんなにも素晴らしいのかと、宿泊行事そのものが、よりスペシャルになった、ありがとう。

↓2回目に泊まった時には、こんなん頂いた。

チェックインした時のキャストさんが、妙にテンパってて、渡されたルームキーと、部屋番号が合致してないから、
「コレで、大丈夫?」と尋ねると、大丈夫というのでお部屋に行ってみたが・・・、やっぱしダメ。
そりゃそうだよなぁ・・・。
だもんで、フロントに戻ろうとしたら、さっきのテンパってたキャストさんが猛ダッシュでやってきて、
「大変申し訳ありません・・・」と共に、コレを頂いた。
実に思い出深くて、良いキャストさんだったなぁ。


9.OLD風木製プルート

レトロチックなプルート。
言われれば、「ああっ」と思えるが、一見しただけだと「なんじゃこりゃ?」って感じ。
↓真正面からみると、ピースの又吉にクリソツ。

↓単純な木の構成で、よくぞプルートに仕上げたなぁ。

ボディも顔面部も、木の形状は同じ。
サイズは若干違うと思うが、それでも同じ形状の木でよく表現できたと思う。
実に素晴らしい。


10.25周年グッズ色々
↓まずは、ダッフィーのピンバッヂ

左のピンバッヂは、キャストさんが着けているの似せたタイプ。
このピンズ以外に、当時は色んなキャスト衣装のダッフィーグッズが販売されていた。
↓これが、そのキャスト衣装の1種

キャスト衣装は多種あるのだが、これが1番不人気。
バルーンベンダーという、風船売りなんだけど、
昔の衣装な上、認知度が低いので、あの黄色いの何?ってなる。
通なマニアだけが気付いてくれる、ちょっとだけ不思議な一品。

↓コレは、ディズニーランドホテルのキャストさん。

ホテルに着いた時に、真っ先に出迎えてくれるのが、この衣装を纏ったキャストさんなのだよ。
ランドホテルへ行く時には、是非ともこの衣装を纏ったダッフィーを一緒に連れて行きたいね。

↓昔のビッグ10風メモ帳。

ちなみに、画像の下にあるのは、アメリカのディズニーランドの本物の券
↓裏面はこんな感じ。


↓こんなプレートも!

このデザインはなにかというと、↓この説明。

開園当初のインパクトは、とんでもなく強烈だったから、
当時のデザインは、何一つ忘れる事は無い。
だもんで、こんな柄で色んなアイテムが出ちゃったら、それはそれは・・・
懐かしさと嬉しさで、25周年は大フィーバーだった。

コレ以外にも、25周年の時には、魅力的なアイテムがいっぱい販売されていた。
今思えば、もっと買っておけばよかった・・・って後悔するほど、素晴らしいアイテムばっかりだったなぁ。


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