21.嶽きみ


↓ココの嶽きみ。

糖度が凄まじく、メチャンコ美味いトウモロコシ。
コレを喰っちゃうと、他のが味気なくて食べれなくなってしまいがち・・・。
それほどまでに、桁違いに美味いのだよ。
採れたてだと、生でも美味いのだけど、茹でるとより甘みが増してプリプリな食感になる。
夏の青森を訪れたなら、是非とも試してみて下され。


22.松茸(カナダ産)

2022年の秋に、岐阜のトミダヤで、カナダ産の松茸、GETだぜぃ!
980円から10%OFFになるんで、お買い得だった。
これは、ウチの奥さんによって、↓最高なマツタケご飯になりました!


↓松山の揚げが入っているのが、ウチの奥さん流。


↓丼によそうと、こんな感じ。

単品で香りを嗅いだ時、ちょっと弱い気がしたのだけど、ご飯になるとマツタケが滲み出ててるねぇ・・・。
そりゃあもう、最強に美味いっすよ。

↓2023年、初マツタケ!

香りがエエ。
値札の下に、小さいマツタケも隠れてるので、意外とお買い得だった。
もちろん、ウチの奥さんが美味しい松茸ご飯にしてくれました。


23.瀬戸ジャイアンツ

守山のスーパー・アルプラザの隣にある「真庭市場」で、お買い上げ。
ココでは、岡山産の良質なモノが色々と安く買えるんす。
瀬戸ジャイアンツは、関東じゃ出回る事さえ稀なヤツ!
シャインマスカットほど甘過ぎず、ブドウ感がパワフルな感じで、美味いのだよ。
500円と、もっと安いのもあったが、粒が大きい700円タイプをチョイス。
コッチの方が、食べ応えも抜群で、メチャンコ美味いぜよ。
おそらく、信じられないくらい激安だぜ。

↓コレは、2019年にご当地スーパー「エブリイ」でお買い上げ。

この時が、我が家の瀬戸ジャイアンツデビュー!
ビッグヨーサンじゃ、シャインマスカットよりも高い値段で売られていたから、メチャンコ気になっていたのだけど、
岡山じゃ、B級品とはいえ、この量でたったの333円!
あり得へん! ビッグヨーサンじゃ、一房1600円とかで売ってたぞ。
↓バラけたヤツで、皮に汚れの様なモノも多い。

だからこそのお値段なんでしょう、でも、味はグンバツ!


24.岡山野菜色々

先に紹介してる瀬戸ジャイアンツ同様、守山のスーパー・アルプラザの隣にある「真庭市場」で、お買い上げ。
この日は、驚愕な事に、茄子が半額だというのだよ。
そりゃあ、買い漁るさ。
↓1袋60円だぜ!

信じられん・・・。
お値段も色も、東京じゃ出会えない・・・。

↓ノーマルカラーの長ナスは、65円。

こんな巨大なヤツが、65円だなんて・・・。

↓白くない白ナスは、たったの60円。

3個入りだから、1個20円って事?
東京じゃ、そんなお値段になる事、一生涯無いぞ。

↓甘長も、安いんすよぉ。

明日、飛騨牛買って帰ったら、毎日焼肉パーティ−だからね。
甘長は、必需品です。

↓コレも、甘長。

安いだけじゃなくて、色んなタイプが売ってるのも、ココの魅力だね。

↓万願寺も、1袋120円クソ安い。

しかも、農薬不使用でっせ。
東京だったら、その肩書だけで200円位高くなるってのに、信じられんよ。

↓実に珍しい、紫のシシトウ。

珍品過ぎて売れないのか、大量に入ってるのに80円と、クソ安い!
マジか・・・。

↓ビッグなシシトウも、1袋110円。


↓不思議色のパプリカは、2色で130円!

信じられん、安さだよ。
そんで、全部前日に収穫してるから、鮮度も抜群!
東京に帰るのが2日後であっても、ノー問題じゃ。
ホントに、この真庭市場は、近くに欲しい・・・。
毎日通って、大量に野菜を買い漁りたいなぁ・・・。
エエお店や。


25.治助イモ

2022年9月に、奥多摩の水と緑のふれあい館を訪れた際に、売店で出会えた。
幻のジャガイモと称され、メディアでも取り上げられまくってるらしい。
鉄腕ダッシュにも登場して、リーダーが「ジャガイモと栗の中間みたいな味」と称賛したらしい。
ホンマかいな?
とりあえず、蒸かして塩で食べてみたら・・・、確かに抜群に美味い!
ジャガイモと栗の中間は・・・、やや言い過ぎな感もあるけど、ほのかに栗の様な味わいがある。
とはいえ、ほぼジャガイモ。
奥多摩特産として、今後発展していってくれると嬉しいね。


26.ハマボウフウ

2016年の6月に、青森の道の駅ろくのへで見っけた。
ハマボウフウという葉で、高級料亭でも食されているのだとか。
コレは、東京じゃお目にかかる事は無いね。
砂浜に自生したりもしてるのだが、乱獲や砂浜減少で、現代ではレアな扱いになってるみたい。
本来は茎も食せるのだけど、葉しか売ってなかったね。
でも、こんなに入って100円!
料亭で、この葉の天ぷらなんて喰った日にゃ、10倍以上することでしょう。


27.タワラヨーデル

皮が赤く、ジャガイモというよりもサツマイモの様にも見受けられるが、コレは歴としたジャガイモ。
それも、品種改良の末に、強くて簡単に栽培出来て、いっぱい収穫出来て、味がグレイト素晴らしいという、
全てを兼ね揃えた、夢のような品種。
日本人が、とことんこだわって生み出した品種は、海外のジャガイモなんぞ、目じゃねぇーぜ!
蒸かして、塩かけただけで、ご馳走になるぜよ!
もちろん、じゃがバターに塩辛なんてのせた日にゃ、最高じゃ!


28.アマランサス

アンデスのほうれん草というサブタイトルがある野菜で、中南米原産。
インカ帝国時代から、栽培されていたんだとか。
お浸しにして喰ってみたら、けっこうゴワゴワな感じ。
でも、クセが無く、美味しい。
炒めても、良いんじゃないかな?
ウニほーれんにしたら、最高かも?


29.スグリ

八戸のご当地スーパー「JOIS」で、見っけたのだけど、こんなん・・・、初めて見た。
喰ってみたら、酸味も程よく、甘味もあって、メチャンコ美味いやん!
なにこれ?
小さいキウイフルーツみたいな感じで、とにかく美味過ぎる・・・。
ウチの息子も、超絶気に入ってた。
コレは、是非また会いたいなぁ。


30.もってのほか

オレが大好きな、菊の花。
山形産の菊の花には、「もってのほか」なんて、名前がついているのだね。
オレは、弘前で黄色いタイプの菊を良く食してたなぁ・・・。
湯掻いて、ちょっと醤油を垂らすだけで、オレにとってはご馳走です!


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