４１．パリパリチーズ

静岡の静波海岸近くにあるＫＯマートで見っけた。
他でも売ってると思うのだけど、確実に売ってたお店はＫＯマートだった・・・。
だが、２０２２年に訪れた時には、売ってなかったので・・・、困ったもんですよ。
どこ行きゃ、売ってるんだろ？
神戸のダンケシェーンが製造販売しているのだけど・・・、神戸まで行くのはなぁ。

↓普段、ピザの角だけを食すウチの息子にとって、コレ以上のご馳走は無い！

パリパリの食感が最高で、チーズも抜群に美味いから、とにかく酒に合う！
スパークリングワインには、最高だね。
ちょっとお高いけど、関東じゃ滅多に出会えないので、見つけたら絶対に買いです。


４２．淡路島バーガー

神戸の元町商店街を歩いていた時、お店の前に、画像付きのメニューがあって、
ウチの息子が、それを見ながらフリーズしてしまったのだよ。
相当食べたかったみたいなのだけど、知らない土地では、これから「何を」「どう買うの」かが、
分かってないというか、パターンが狂うのを嫌う自閉症児は、ちょっと混乱しちゃうのだよ。
だもんで、「買いたいアピール」をして良いのか悩んでいた様子だったんす。
そういう姿は、ホントにメチャンコ可愛くて・・・、普通の子だったら、駄々をこねれば良いのに、
重度の知的障害を伴う自閉症児には、アピールすべきかどうかさえ、悩みの種になってしまうのだね。

↓もちろん、買ったのさ！

商店街には、他にもハンバーガー屋さんが数軒あったんだけど、このお店以外じゃ軒先でフリーズしなかったんす。
それほどまでに、ココが良いと判断してたみたい。

↓お値段は１０００円と高級だが、味は抜群！

画像には写ってないけど、淡路島バーガーというだけあって、淡路島のタマネギが入ってる。
だが・・・、ウチの息子は、そのタマネギを出すという暴挙に！
なんてヤツだ・・・。
仕方なく、オレとウチの奥さんで、タマネギだけを美味しく頂きました。
バーガーの味も抜群で、さすが、ウチの息子が熱望するだけある・・・。
どんだけ目利きなんだ。


４３．キッチン欧味　ジャンボ＆ジャンボエビフライドッグ

お店では、このジャンボ＆ジャンボエビフライが２本のった定食を頼むのだけど、
テイクアウトのつまみには、ドッグが良いかな？・・・と。
なぜなら、他に弁当を頼んであるので、弁当２個だと夜のつまみとしては、ご飯過多になっちゃうんす。
↓このデカさが・・・、伝わるかな？

動画でも紹介してるのだけど、その時に比較対象としたカティサーク７２０ｍｌ瓶と、ほぼ同じ大きさ。
ココよりもデカいエビフライというのは、見た事ないね。
それほどまでに、巨大過ぎるエビフライ。
欧味さんがスゴイのは、単に巨大なだけじゃなくて、味が絶品すぎる！
エビがプリプリを超えて、ブリブリ食感なのだよ。


４４．スパイシーにくにくにくバーガー

コレは、モスバーガー２９日（肉の日）限定の「スパイシーにくにくにくバーガー」。
恐ろしい事に、パンに見えてるヤツは肉です。
つまり、肉で肉を挟んでる。
円形のポークパテで、牛肉と鶏肉を挟み、レタスがアクセント・・・。
３種の肉を使ってるから、にくにくにくバーガーなのだね。
味は・・・、悪くないってか、肉喰ってる感じはハンパ無いぜ。
こういうキテレツなバーガーは、オレの壺だなぁ。


４５．フクダのコッペパン　チーズサンド

盛岡のソウルフードとして名高いのが、フクダのコッペパン。
現地では、コッペパンに色んな具材を挟んでくれるパン屋さんで、このお店が火付け役となり、
日本のアッチコッチで、真似たコッペパンが登場しまくったのだよ。
だが、それらのお店との決定的な違いは、パンの味。
フワッと感もありつつ、香ばしさもあって、これほど美味しいコッペパンは、なかなか出会えない。
コレは、そのコッペパンのスーパー等の店頭に並ぶ仕様のタイプ。
現地と違って、並ばなくて済むのは、ちょっと有難いかも？
味も、チーズに限らず、あんバター、ピーナッツバター、ジャムバター、抹茶あん、ミルクなどなど、多彩にある。


４６．６６のハンバーガー

柏に美味しいハンバーガー屋さんがあるとの情報をキャッチしたんで、買いに行ってみた。
箱の右に「６６」と書いてあるのが、お店の名前。
駐車場もなく、路地裏にあるようなお店なのに、我が家が引き取りに訪れた時には、店の外まで行列が出来てた。

↓たぶん、コッチが佐世保風バーガー。

具だくさんでメチャンコ美味いのだが、ウチの息子はベーコンにエッグという醍醐味を出して喰いおった・・・。
なんてヤツだ。
ウチの息子には、チーズバーガーで十分だったね。

↓コッチは、アボカドチーズバーガー。

後に、ベーコンとエッグも加わって、豪勢なバーガーと化した。
そりゃあ、美味いべな。
最近は、美味しい佐世保バーガーを食せるお店が、関東では減りつつあるんで、やっとこさ良いお店が見つかった気分。
でもまあ、１個１３５０円もする高級バーガーだけどね・・・。
ぜひまた、買いに来るとしよう。


４７．大船軒　サンドウヰッチ

鎌倉ハム・ボンレスハム使用と書いてある。

↓読める？

なんか・・・、歴史あるよねぇ。
鎌倉ハムって、明治時代からあったのか・・・。
スゲーな。

↓中身は、こんな感じです。

ハムとチーズなのだけど、オリジナルのバターなのかソースみたいのが挟んであって、それが妙に美味しくしてる気がする。
シンプルだけど、それなのに美味しいのが、やっぱりスゴイもんだね。
鎌倉ハムの威力も、絶大なんだろうなぁ。
イマドキの子から見たら、映え無いし、具材も少ないと感じるのだろうけど、明治〜昭和の初期頃ではハイカラな食べ物だったね。


４８．シンコム３号

ウチの奥さんがえぐってきた、ご当地パン。
鹿児島の老舗パン会社のイケダパンが、昭和３６年に売り出したという、歴史深いパン。

↓シンコム３号については、コレを読めば分かる。

味は、ビックリするほど、すこぶる美味い！
ナボナやブッセに通づる感じかな？
お菓子感もあって、昭和の子供達には、タマランパンだった事でしょう。


４９．黒川卵の出汁巻きサンド

川崎に、元お笑い芸人をやっていた方が経営する、「ｎｉｃｈｉｎｉｃｈｉ」という名のパン屋さんがある。
関西圏の方なのか、東京圏で馴染みの玉子サンドじゃなくて、関西圏に主流の出汁巻き玉子サンドを提供している。
お値段は、コレで３８０円（税別）とお高いが、そのお値段以上のクオリティ。
卵焼きは、まるでプリンの様な食感でもあり、美味しさは秀逸。
正直、今までコレ以上美味しい出汁巻き卵焼きサンドは、喰った事無い。
ぜひまた、買いに行くとしよう。


５０．Ｊｉｍｍｙ’ｓ

沖縄で有名らしい「ジミー」という名のマフィン。
色んな味があった中、バナナをチョイスしてきた。
それほどバナナ感は強くなく、ほのか系。
沖縄だと、もっとガンガンに甘いのかと思ってたが、ちゃんと整った美味しさなんだね。

↓チョコチップは、こんな感じ。

チョコチップの味わい抜群で、オレ的には、コレが一番美味いかも？
でも、甘い上に喉に詰まるから、飲み物が絶対に必要です！


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