11.コモリおじさんと鯉の王様クッキー

潮来にある道の駅でお買い上げ。
パッケージに、鯉エキスたっぷり!!!
と書いてあるが、そんなん、たっぷり入れないで―!
鯉のクッキー・・・って、一歩間違ったら鯉のエサだぞ。
鯉にエサあげてた時に閃いたのか?
まあ、なんにせよ、ウチの奥さんと息子が食べる事だろう・・・。


12.ふなッキー 中級

彦根の街中で、ヤバそうなスイーツ発見!
これは、中級だが、初級も売ってた。
上級はセット売りのみで、残念ながら完売!
じゃあ、↓中級イクでしょ。

鮒寿司のご飯を生地に練り込んで、生地の上に鮒寿司の切り身をのせ、焼き上げた驚異のクッキー。
チーズが配合されており、それが味の中心。
香った時には、ちょいとコマセ臭い気もしたが、喰うとチーズ臭にカリカリな食感。
全然、不味くない。
よくぞ、こんなもん作った。
その根性に、拍手!


13.ブラックバス ロシアンクッキー

草津PAで買った。
パッケに琵琶湖が描かれてるから、滋賀県内のお土産屋とかで売っているのだと思う。
12枚中、2枚が激辛ブルーギルになっているのだとか・・・。
原材料には、ブラックバスもブルーギルも記載されていないので、中身は単なるクッキー。
インパクトを与えたくて作り上げたのか?
琵琶湖の外来魚問題に一石を投じようとしたのか?
目的はワカランけど、どうせなら、原材料にブラックバスとブルーギルを使ってこそ・・・だと思うよ。
それならば、害魚として殺処分されるよりは、全然素晴らしいと思えるんだがね。


14.アップルスナック
青森で、最高に美味いチップスといえば、
↓昔からコレ。

オレが、ガキの頃から売っているんだから、もう40年以上喰い続けてる気がする。
昔は、この赤い袋のヤツしかなかったのだけど、今は4種もあって、各リンゴ毎に色分けされてる。
ちなみに、この赤いのは「ジョナゴールド」です。

↓ピンクの袋は「紅玉」。

紅玉は、アメリカ原産なのだよ。

↓コレは、「ふじ」。

日本で一番生産されてるリンゴとして、有名なヤツ。

↓「王林」

黄緑リンゴの代表格で、サクサクした食感が、ちょっと不思議な感じ。
ちなみに、「リンゴの中の王様」という願いを込めて、王林と命名されている。
どれも、チップスになるとすこぶる美味しく、酒のアテに、特にワインにはバッチグー。
青森へ行ったなら、必ず買って帰ってくるべきお菓子です。


15.かーさんケット

製作会社はミスターイトウ。
確か、茨城にある会社で、100円SHOPにも卸していたりする。
見た目や味は、マリーに通づる感じだね。
岩手県の西和賀町じゃ、コレを天ぷらにするという、驚異の郷土料理がある。
かつて、銀河高原ホテルが健在だった頃、毎年夏に行くのを楽しみにしてて、
そこで振舞われた時には、衝撃な料理だったのだけど、すこぶる美味しかったのだよ。
その天ぷらに使われてたのが、まさかの「かーさんケット」。
ビスケットまでは、ご当地じゃ作られていなかったのだね。


16.カール

2017年に、衝撃のニュースが発表された!
まさかのカール販売終了・・・?
いや、西日本限定販売になってしまうという。
マジかー!
発売開始当初から、子供たちの胃袋と心を満たし、カールじいさんは色んなグッズまで登場した人気キャラだった・・・。
いや、今でも現役バリバリの人気キャラなのに、東日本じゃ売らなくなってしまった・・・。
なぜじゃ・・・。
それほどまでに、東日本の子供達のカール離れが進んでしまってたのか。
残念だが、決まってしまった事が覆ることはない。
東日本販売終了と同時に、カレー味の生産も中止となってしまい、残ったのはチーズ味とうす味。
正直、なぜにカレーを外してしまうのか・・・、そこにも疑問が大いに残った。
東日本販売終了に残念、カレー味消滅にもっと残念・・・、とにかく残念だらけのカールとなってしまった。
東日本国民諸君、西日本へ出かけたなら、迷わず買えよ!


17.カニチップ

岐阜のスナック菓子の名店というべき、ハルヤ製のカニチップ。
チーズあられ同様に、地域色が強く、東京で買えるケースは稀。
東海地域近辺での入手率が高く、他地域の人では、その存在すら知らないことも珍しくない。
カニパウダーが味の秘密で、やみつきになること間違いなし。
最近では、こんぶ茶とコラボしたバージョンもあるらしい。
いつの日かGETして、是非とも食べ比べをしてみたいと思う。


18.さくさくたまねぎ

2015年の秋に、和歌山のご当地スーパー「サンワ」で発見。
期間限定とあるから、もう売ってないのかもしれん。
大手のカルビーが作ってるのに、東京じゃ見た事ナイっす。
喰ってみたら・・・、めっちゃ美味いやん!
全国区で、一年中売っても大丈夫だと、オレは思うがね。


19.モスバーガーポテト

モスバーガーのポテト味・・・みたいなんだけど、我が家はモスのポテトを喰わんなぁ。
モスバーガーでは、バーガーだけをテイクアウトしがちなんだよね。
バーガーだけ買って、ポテトはマック・・・みたいな、そういう事をやっちゃうなぁ。
なんせ、ウチの息子がマックのポテトを愛してるんでね、他店のはあまり喰わないんすよ。
とはいえ、スナック菓子になっちゃえば、それは別物。
酒のお供に、バッチグーです。


20.フリトレー マイク・ポップコーン おぎのや 峠の釜めし味

まさか・・・、峠の釜めしがポップコーンになるなんて!
マイク・・・、攻めたなぁ。
だが、その攻め過ぎはウケなかった様で、おかしのまちおかで67円で売ってた・・・。
確かに・・・、ポップコーンに求めてる味じゃないよなぁ。
それに、ヤングはこの釜めし・・・喰った事ないんじゃね?
ジジィとババァしか喰わない釜めしの味を、ヤングしか喰わないポップコーンで出すという・・・その勇気!
オレは、称えたいと思う。
それに、コレを喰った人は皆、衝撃を受けたはず!
それほどまでに、なぜかポップコーンが、ちゃんとあの釜めしの味!
信じられん・・・。
どうやりゃ、こんな味を再現出来るんだ?
何がどう使われているんだ???
コレ作った人・・・、天才を超えてるでしょ。
定番化されてない事が、残念でならない・・・。
こんな衝撃・・・、二度と味わえんぞ。


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