1.そのまんまぷりん

伊豆のどっかで買った、マヨネーズみたいなプリン。
スプーンいらずだけど、カラメル無いじゃん!
オレ的には、カラメルあってこそのプリン。
こんなん無意味じゃ!


2.坂戸の菓子屋「ほんだ」のシュークリーム

駐車場が無かったので、とりあえず、ウチの奥さんだけを落として、オレと息子は待機・・・。
すると、すぐに出てきたもんだから、売り切れだったのか?
なんて、ちょいと心配したが、ちゃんと手にお買い上げしたアイテムを持ってる!
う〜ん・・・、おかしい。
ウチの奥さんが、菓子屋に行って、すぐ出てくるなんて・・・ありえないでしょ!
いつもは、目移りしまくって、超悩んで電話かけてくるか、結局、どっかの駐車場に車停めて、オレも合流するのが毎度の事。
それなのに、迷わず買ってすぐ出てくるなんて・・・。
一応、落とす前に「シュークリームが名物らしいぞ」とは、伝えておいた。
だからって、シュークリームだけ買って帰ってくるなんて、ウチの奥さんには不可能なはず!
一体全体、どうしたっていうのか?
ニコニコ顔で戻ってきて、運転席にボーンっと放り込んできたのは、
↓こんなん!!!

これが、まさかのシュークリーム!
↓こんなに、デカくて四角い。

コレ以外には、フルーツケーキみたいのしか無かったから、即決でコレだけお買い上げしてきたんだと。
なるほど、それなら納得だ。
あまりにも、デカくて美味そうなシュークリームだから、早速みんなでバクバク喰ってみると、
メッチャ美味い!
甘さ控えめの、つまみにも出来ちゃいそうな、オレの好きな味!
しかも、これで、まさかの150円!
ありえんでしょ。
実に、素晴らしい!
絶対に、また買いに行くとしよう。


3.不来方バウム

醤油のもろみを生地に練り込んで作っているのだけど、そのもろみを提供してくれていた、
陸前高田の八木澤商店さんが、震災で壊滅的な被害を受けてしまう。
その為、一時は生産終了に追い込まれたが、たまたま別の場所に預けていた少量のもろみが奇跡的に発見され、
それを培養し、ついに復活することになったのが、このバウム。
そんな肩書を知っても知らなくても、めちゃんこ美味い!


4.クラブハリエのバームクーヘン

東京にも進出してる、滋賀県民が誇るバームクーヘンの名店。

↓箱を開けると、なんか神々しい。


↓中身は、こんな感じ。

コレが、ふつーのとは一味違う甘味があって、すこぶる美味い!
実に素晴らしい。
これなら、クラブハリエの他のスイーツも、色々と買い漁ってみたいと思う。
他の商品にまでも大きな期待を寄せちゃうほど、ガチで美味いバームクーヘンだった。


5.スワ・ミルクヨーカン

オレの天敵である乳製品!
もちろんオレは喰わない。
喰ったウチの奥さんによると、東京では昔から給食などで出ていた牛乳カン
みたいなもんだと。
それが、好きな人にとっては美味いのかもしれないね。


6.あんこと黒みつのクリームサンド

ファミマで見っけた、榮太樓とコラボしたという、あんこと黒みつのクリームサンド。
生地は、どら焼きみたいな感じだね。
あんこに黒みつ、ホイップクリームにお餅が入ってるのが、変わったアクセントになってる。
もちろん、美味しいのだけど、249円はお高いなぁ。
お手軽に買って、ちょっと食べよう・・・という値段ではないよね。
どら焼き1個・・・と考えてしまうと、どうしても価格は懸念材料になってしまうね。
やはり、100円程度で買えるお手軽感が欲しいもんなぁ。


7.タヌヤキ

新名神高速道路の土山SAにある外売店で、こんなん売ってた。
今川焼の形がタヌキタイプで、定番の餡子やクリームがあるのだが、ベーコンエッグのヤツ!
スゴクね?
その名も、タヌたまUMA!

↓でも、買ってみたらこんなん・・・。

まあ、そりゃあそうか・・・。
ベーコンエッグは体内に在中でした。


8.色てん&色寒天

新潟市の高橋商店製。
新潟県民にはお馴染みなのかもしれないのだけど、他県じゃ一切知られていない。
豆腐屋コンニャクのコーナーに鎮座しているのだけど、ド派手さによる存在感はハンパ無い。
とにかく、東京人のオレからしてみたら、気にならないワケがない!
ただ・・・、健康志向な人がキライそうな色合いであることは否めない。
それだけで、受け入れない人も多いのかもしれない。
そういうのは、固定観念というのか、勘違いです。
体に悪い材料なんて、一切使われていないし、むしろヘルシーな品。
なんせ、材料は寒天なのだから、ダイス状にカットされてない、色付きの巨大な寒天。
味は、ほのかな甘味で、実に美味い。
ピンクと緑・・・メーカーとしては、赤と青があるのだけど、
ピンクはイチゴ味で、緑はメロン味です。
う〜ん・・・、ますます、赤と青から遠ざかってるなぁ。

↓他社バージョンもある。

コッチは、見附市の金井食品。
やはり、「赤」と書いてあるのはピンクに、「青」と書いてあるのは緑にしか見えんなぁ・・・。
この2社以外には確認出来てないし、赤と青しか色も確認出来てない。
味は、どっち会社製のでも、どっちの味(色)でも、素朴で美味しい。
新潟では、おせちにも使われるほど、目出度い食材みたいだね。


9.越谷ろまんず

磯崎家本舗さんという和菓子屋さんなのだけど、大々的に越谷ろまんずを売り出し中!
お店には、多彩な和菓子もあるので、行く価値は絶大です。

↓3タイプ買ってみた。

つぶあん、チョコ、アーモンドの3種。
他に、「白あん」と「こしあん」がある。
シュークリーム風な和菓子で、確かにオリジナリティも高く、とにかく美味い!
コレは、名物として、もっと売り出すべきだね。


10.Sweets Factory pampam ショソン・オ・ポム 

青森のアスパムの中にあるスイーツ屋さん。
色んなモノが売られているのだけど、アップルパイは3種もある。

↓おひとつ買ってみた。

ショソン・オ・ポムってヤツ。
肩書によると、甘ずっぱい果肉入り紅玉林檎ジャムのアップルパイ、シナモン不使用で330円(2023年現在)。

↓こんな感じです。

シナモン不使用なので、紅玉そのものの味が堪能できる。
リンゴを最大限に活かした、美味しいアップルパイでした。


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