1.中村家海宝丸

海宝漬というのが、この中村家のおみやでは一番人気のど定番。
↓その海宝漬と、ウニとホタテの甘辛昆布漬け?がセットになったのがこの海宝丸

味付けがお上品で、実に美味い!
お値段は、これで3150円だったが、これほどの味ならそれも納得。
贅沢なおみやであったが、ぜひ、また買いたい一品。
たぶん、このコーナーで紹介したモノの中で一番美味い品。


2.富山のかまぼこ色々

これが、驚くべき事に「かまぼこ」
富山では、こういった「かまぼこ」が、ど定番らしい。
これは、福わけ鯛というちょっと小さいバージョンで500円だったが、
定番サイズは、1000円位。
催事用だと、上は限度がないほど。
鯛が主流だったみたいだけど、今は多種多彩。
いっぱいある中で、↓ちょっとだけよん。






3.あごちくわ

鳥取の名産、超高級「あごちくわ」
これ1本で、590円もしたのだよ。
でも、試食したら、ビックリするほど美味かったのだよ。
あごが、ぎゅーっと凝縮されたような味と、パワフルな噛み応え。
こんな美味いちくわ、初めて喰った。


4.嘉平屋 カレーボール

銚子に来たなら、絶対に買うべきな練り物がコレ。
カレーの塩梅が絶妙で、まんま喰っても美味いし、おでんに入れても良い。
もちろん、他の練り物も多彩にあるのだけど、とにかく、このカレーボールだけは大量買いしてくるべき代物。
銚子のアッチコッチに店舗があるんで、観光地に行けば難なく入手できると思うけど、
オレのおススメは「ウオッセ」という商業施設にある店舗。
カレーボールだけじゃなくて、色んな練り物が詰め合わせになったモノも売ってるんで、
一度に様々な嘉平屋さんを味わう事が出来るぜ。


5.宇部かま けずりかまぼこ

鰹節の様に削られたかまぼこ・・・なんだけど、コレがすんげー美味い!
ちらし寿司に入れたり、おにぎりにまぶしたり、汁物に入れたり・・・と、多彩な使い方が出来るのだけど、
我が家は、まんま喰う・・・。
とにかく、開けたら最後、即喰い尽くしてしまう・・・。
それほどまでに、圧倒的に、異次元な程、とにかく信じられない程、味わったことが無い程、
かまぼこを削っただけなのに・・・、なんでこんなに美味い?
東京じゃ、滅多に売ってないんだけど、見つけたら絶対に買いだぜ。


6.海草

これで、「けーそー」と読む。
コトジツノマタという海藻を、煮て固めたのが、コレ。
原材料は、他になんも使用して無いから、海藻そのものを煮詰めただけなんだね。
そりゃあ、海の味が広がりまくりでしょ。
海藻と、海の味・・・っていうか、磯の味かな?
アレが好きな人には、絶大な美味さだと思う。
この手の料理は、全国各地の海沿いにで食されてる。
新潟だと「えご」、佐渡だと「いごねり」、福岡は「おきゅうと」とかね。

↓別バージョン。

なんで、海草を「けーそー」と読むのかね?
発音が、まんま当て字になってるのかな?

↓出してみた。

自家製酢味噌で喰うのが、最高なんす。


7.いか黒作り

有磯海SAで発見。
東京人には、ちょいと珍しい黒作りの塩辛。
昔、西伊豆産の黒作り喰った時、めっちゃ美味かったから、コイツも超期待したのだけど、
西伊豆で食したのとは、全然別の味だった。
でも・・・、悪くはない味だなぁ。


8.ほたるいかの沖漬

有磯海SAで発見。
ご当地で買うと、ほたるいかが、すんげーデカイ!
もちろん、味もイイ。
けど、ちょっと塩っけが強いね。
やっぱ、豪雪地帯は、味付けが濃い傾向にある気がする。


9.白えびの甘酢漬

有磯海SAで発見。
オレの大好きな白エビが、甘酢漬になってるなんて!
スゲーなぁ。
初めて食べたけど、美味いなぁ・・・。
酒に合うよ、こりゃ。


10.ほぼいくら

正価は、480円(税別)もするのだが、値下げで251円!
だったら、買うべし!
喰ってみたら、塩分強めだけど、イクラに思えなくもない。
確かに、回転すしのお店によっては、コレを採用してる可能性もあると思う。
その位、回転寿司で喰う粗悪なイクラにそっくり。
よく出来てるなぁ。
カネテツ、すっげーぞ!


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