1.まぐろジャーキー

静岡県伊東の道の駅にあった売店で購入。
伊豆高原ビール鰍ェ販売者なんで、ビールのつまみに最高!
胡椒が超効いてて、飲み物がないとキツイ位しょっぺー。
でも、噛めば噛むほど味が染み出て、実にジューシーで美味い。
がしかし、ノドが乾く。
ビールが欲しくなる。


2.沖縄しま豚ジャーキー

ジャーキーといえば、ビーフが多いが、珍しく豚。
さすが沖縄。
沖縄の食いものって、独特なモノが多く、それが皆珍しくて美味い!
我が家は、かなり沖縄の食いものにハマってるね。
このジャーキーは、味付けがイイ。
ビーフにありがちな、単にしょっぱいのとは違う。
やっぱ、独特な香辛料とか使ってんのかね?


3.安曇野わさび入り腸詰サラミ

豚挽肉を羊の腸に詰めて、茎わさびを加えた一品。
まあ、なんというか、不味くはないけど、
そんなにわさびが合ってない・・・みたいな。
無理していれなくても・・・みたいな。


4.ウリ坊マークの猪サラミ

天城高原の道の駅にて購入。
猪サラミとはいっても、猪肉100%ではない。
何%か含まれているだけなので、臭みもなく、ふつーにサラミ。
どうせなら、独特な特徴がある方が、イイと思うんだがね。


5.いるかの肉

静岡だと、けっこうふつーに食べられている食材。
だが、当然オレにはまったく馴染みがない。
見つけてしまったものの、299円と格安な上、タイムサービスで半額になっていたものの、
やっぱし、買うのは躊躇してしまったのだが、ウチの奥さんは問答無用で買いやがった。
とりあえず、食べてみましょ!ってことだが・・・、う〜ん、つおい。
画像に、白い肉が少量入っているのが確認出来るかと思う。
これは、黒い(赤い?)肉とは、完全に肉質が違う。
脂肪の塊の様な感じで、皮なのか?なんか硬い脂肪では無い物質も含まれている。
謎が多い食材だが、とりあえず竜田揚げにして食す事に。
するとだ、黒い肉はふつーに美味い。
くじらに通づる感じだろうか?
特に臭みも感じられず、これならフライにしても美味いと思う。
がしかし、白いヤツ。
コレは、ヤバイ。
おそらく、皮下脂肪かと思われるパーツなのだが、コレが臭みのオンパレード!
口に入れた瞬間から、なんか嫌な風味と雰囲気が感じられ、噛むともう最悪・・・。
獣臭がつおい・・・。
コレは無理・・・。
羊や山羊の肉なんかで感じる獣臭とは、またちょっと違う獣臭・・・なにこれ?
とにかく、気持ち悪い・・・。
黒い肉は大丈夫だが、白いヤツは危険がいっぱい!


6.牛すじのどて煮

これは、ご当地色つおい。
赤味噌で煮込んでいるので、その味噌の味に馴染みがないと、イマイチ・・・。
なんというか、濃い味というのか?味噌辛いというのか?
とてもじゃないが、ご飯に混ぜないと食べれない。
そうやって、初めて食べる事が出来る。
東京人が美味しく食べるには、色々と調整しなきゃならんみたいだね。


7.鹿肉ジャーキー

上信越道の東部湯の丸SAで発見。
かなり珍しい、鹿肉のジャーキー。
鹿肉そのものも、喰った記憶がないので、このジャーキーがオレの鹿肉デビュー?
ジャーキーなんで、臭みとかそういうのは一切ない。
ビーフと食べ比べでもしない限り、鹿肉だなんて思わない。
ふつーに美味い。
ビールのお供には最強ですな。


8.あらびきソーセージ 埼玉種畜牧場

埼玉種畜牧場ってのは、さっきのマスタードを作っているサイボクハムのこと。
つまりは、肉の専門家というか生産者達が作ったソーセージなんだから、
不味いなんてありえないでしょ!
太すぎる分、ソーセージというよりも、サラミ的な要素も感じられる。
それがまた、美味いというか楽しい。
サラミもソーセージも大好きなオレにとっては、最高だね。

↓直売店では、多彩なウインナーが売られていて、どれもみな美味い!


でも、一番美味いのは、自家製の↓肉団子やハンバーグ。

現地を訪れたなら、絶対に買うべき代物だぜ。


9.コンビーフハッシュ

ハッシュポテトとコンビーフの夢のコラボレーション!
もう、それだけで美味い!
まんま喰ってもイイし、サラダにアレンジしてもイイし、チャーハンに加えたり・・・と、
色んな活用法も編み出せる。
これは、本土でも売るべきでしょ。
沖縄ホーメルの大発明品だと思う。


10.二八車家 元祖もつ煮

コレが、我が家的に一番好きな、群馬のもつ煮。
群馬だと、永井食堂が有名なのだが、お持ち帰りするなら、断然「二八車家」がおススメ。
ただ、このお店は、永井食堂の様な実店舗は無いので、フレッセイに来る必要があるのだよ。
でも、取り扱ってないフレッセイもあるので、要注意!
富岡店になら、間違いなくあるぜよ。


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