71.甲州 韮崎 GOLD
原材料:モルト、グレーン
アルコール分 37%
製造者は、韮崎市にあるサンフーズなのだが、
販売者は、神戸の富永貿易という会社。
胡散臭さ、爆発ですな。
700ml瓶で、698円と激安だったからね。
中身は、お値段通り・・・というか、かつての2級酒並。
割り材に、最適でしょう。







72.MARS WHISKY信州
原材料:モルト、グレーン
アルコール分 40%
長野県で偶然寄った酒屋で買ってきたウイスキー。
本坊酒造製のマルスウイスキー。
ただ、本坊酒造は鹿児島にあるのだけど、
蒸留所は長野県にあるらしい。
この信州は、長野県限定品。
味は、すこぶる飲みやすい。
ちょっと、不思議な甘味が広がって、スパイシー感は無いけど、
余韻は残る。
1400円で買えるジャパニーズウイスキーとしては、
相当美味しいウイスキーと言えるんじゃないかな?



73.YAMAZAKURA
原材料:モルト、グレーン
アルコール分 40%
福島の笹の川酒造製。
日本人のお口に合う様に作られた・・・とまでは、言い過ぎ。
これで、2100円(税別)もするのだが、
お値段以上の味じゃない。
イマドキは、良質なスコッチが1000円で買えることを考えると、
正直、お値段以下。
1000円スコッチ2本買う方が、断然お得で美味しい。






74.甲州 韮崎 ORIGINAL
原材料:モルト、グレーン、スピリッツ
アルコール分 37%
4リットル3434円(税込)で買える代物。
味も、お値段通り。
つまりは、割り材として使うモノ。
ふつーに味わっても、美味しい要素はどこにも無い。
炭酸で割って、安いビールの代わりとするのが、正しい飲み方。
それでも不味いと感じるなら、コーラで割ってコークハイだね。
特に、特保のコーラで割れば、健康にもなるんで一石二鳥!






75.戸河内ウイスキー
原材料:モルト、グレーン
アルコール分 40%
広島の中国醸造製
成城石井で、2100円だったから買ってみた。
味は、まろやか度200%
なめらか・・・とも言えるのかな?
スパイシー感ゼロ。
ロックだと、ほのかにアルコール臭があるけど、
妙な甘味が漂う・・・。
なんだろね、この味は・・・。
美味い・・・とは、ちょっと違う。




76.鶚
原材料:モルト、グレーン
アルコール分 40%
南アルプスワイン&ビバレッジ製
イオンで、1280円位で売ってた。
オーク樽風味なのか、イマイチ感が強い・・・。
甘いという味わいじゃなくて、よく言えば硬派な薬臭。
その味わいは、オレ的にイマイチなんで、割り材だね。
ラベルと、タイトル文字が違うのだけど、どっちも「みさご」と読む。
ラベルの字は、オレのパソコンじゃ表記出来ましぇんでした。
イオンのHPでも、「鶚」で表記されてたんで、オレも採用してみたのさ。
いつの日か、ラベルの文字が表記出来たなら、こっそり直しときまーす。




77.南アルプスW&B マスターズブレンド
原材料:モルト、グレーン、スピリッツ
アルコール分 37%
南アルプスワイン&ビバレッジ製
イオンで648円。
つまりは、そういうヤツ。
味は、当然不味い。
変な甘味があるね。
割り材とすべきアイテムですな。







78.響
原材料:モルト、グレーン
アルコール分 43%
年号が入ってないブレンデッドウイスキーの最高峰とされるのが、コレ。
まだ飲んでないから、味はわかりましぇーん。
2018年に起きた原酒不足により、超絶入手難となり、
倍以上の根で取引されるアイテムとなった。
生産は継続されているモノの、17年モノは休売となってしまったり、
なかなか大量生産は出来ないモノなんで、今後も入手難は続くのかね?
我が家的には、そういう状況に陥ってしまったからこそ、
正貨の5980円で出会えてしまった結果、ついつい買ってしまったが、
こんな高額なウイスキー、二度と買わんぞ。




79.山崎
原材料:モルト
アルコール分 43%
サントリーのシングルモルトウイスキーとして、大人気なヤツ。
これまた、上記の「響」同様の理由で、入手困難。
ウチの奥さんが、たまたま西友で見っけてきてくれたが、
翌日にはすべて消え去ったというから、恐ろしいもんだ。
そんなワケで、コレはまだ飲んでましぇーん。
でも、過去に居酒屋で何度も飲んでる。
風味も甘味も良くて、実に飲みやすく、口当たりもまろやか。
ずーっと、舐めながら飲んでいたいウイスキーですな。





80.碧
原材料:モルト・グレーン
アルコール分 43%
仲間が、北茨城で「ウーロン茶位安くえぐってきた・・・」と言ってはくれたが、
コレを安く売る店は無いっしょ。
それでも、そう言ってくれる優しさに大感謝しながら、キッチリ貰っちゃいました。
オレも、こういう風に優しさをひけらかすことなく振舞えるようにならんと・・・、アカンなぁ。
モノとしては、アイリッシュ、スコッチ、アメリカン、カナディアン、ジャパニーズの5種を
ブレンドしてるという、とんでもなくスグレモノ。
もったいなくて、なかなか飲めんがね。






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