101.信州ぶどう スパークリング
マンズワイン株式会社(山梨県甲州市)
アルコール分:11%
龍眼種とシャルドネ種をブレンドし、キューヴ・クローズ方式で作られたモノ。
味は、すこぶるよろしいね。
やっぱり、日本のメーカーが作ると、日本人の口に合う。
お値段は、成城石井で1590円(税別)。
海外製で、同額のスパークリングワインを飲むくらいなら、
断然コッチをチョイスすべき!








102.五一わいん エコノミー白
株式会社林農園(長野県塩尻市)
アルコール分:12%
横須賀のご当地激安スーパーで、1450円(税別)程度で買えちゃう一升瓶のワイン
ちょっと酸味が強い系の白ワインで、海外のワインに通づる味。
使ってるブドウの品種がワカランので、なんとも言い難いのだけど、
色んなブドウをブレンドしてるんじゃないかな?
それゆえ、日本人に合う味わいとなっているからこその一升瓶。
クピクピ飲めちゃうぜ。








103.長野 白ワイン
株式会社アルプス(長野県塩尻市)
アルコール分:12%
酸化防止剤無添加な上、長野産のぶどうを使っているのだけど、
一升瓶なのに、横須賀のご当地激安スーパーで1450円(税別)で買える。
コレが、すこぶる美味いんすよぉ。
ブドウの味が際立つ・・・というのかな?
風味が豊かで、口当たりも良くて、デイリーワインとしては最強じゃないかな?
お高いのに、コレよりも不味いワインなんて、この世にわんさかある。
逆に言えば、安いのに、こんなにも美味しいワインってのは、日本にしかないと思う。
その中でも、コレは最高の1本!






104.甲州遅摘み
盛田甲州ワイナリー株式会社(山梨県甲州市)
アルコール分:11%
甲州なんだけど、遅摘みなので、若干・・・ではあるが、
貴腐ワインの様な味わいがあるのだよ。
まあ・・・、ちょっとコク不足というのか、完熟度は貴腐ワインに及ばないのだけど、
それでも、1500円もしないで買えるワインで、この味わいなら納得でしょ。
日本国産ワインってのは、ホントに素晴らしいね。









105.遅摘み完熟甘口ロゼ
盛田甲州ワイナリー株式会社(山梨県甲州市)
アルコール分:11.5%
思ってた程の完熟感がなくて、貴腐ワインの様な味わいじゃなく、濃厚さも無く、
とんでもなく甘口でも無く、よくある感じのロゼワイン・・・?
それが、美味しいのか不味いのか・・・と、問われると、
オレはロゼを飲まないから、ワカランなぁ。
ただ、悪くはない。
お肉料理には、合う感じだね。








106.余市 ケルナー 遅摘み

サッポロビール株式会社
アルコール分:10%
サッポロが、日本のワイン「グランポレール」というブランドで展開してるワインのラインナップの一つ。
単なる白ワインじゃなくて、この「遅摘み」なのが、すんごくポイント高いんす。
ちょっと、貴腐ワインにも通づる風味があるのに、貴腐ワインの様なしつこさが無くて、そこに日本製らしい繊細な味わいがあるのだよ。
オレの大好きなワインの一つなのさ。
ただ・・・、お値段が750ml1本2500円位しちゃうのだよ。
ガバガバ飲んじゃう我が家にとって、非常にコスパの悪い酒なので、特別な日にしか飲めないね。


107.信州ナイアガラ
株式会社アルプス(長野県塩尻市)
アルコール分:12%
2021年に、ユニバ遠征時に買ったのだけど、
大阪の地でも、お気軽簡単に手に入るのは有難いね。
1000円程度で買えて、味が良いのだから、旅先での晩酌で重宝する。
ナイアガラは、やや甘口の方が、オレは好きだなぁ。
香りも良くて、口に含んだ時のブドウ感が、実に素晴らしい。









108.蒼龍 甲州辛口
蒼龍葡萄酒株式会社(山梨県甲州市)
アルコール分:12.5%
甲州ってのは、地名でもあるけど、ワインの場合、ブドウの品種でもある。
他の国じゃ、生産すらされてない品種だけど、日本の山梨じゃ、800年以上前から生産されている品種。
それがワインになったなら・・・、美味いに決まってまんがな。
しかも、辛口なので、スパっと飲めて、つまみに合わせやすい。
特に、魚に合うなぁ・・・。
コレが、一升瓶で2000円チョイで買えた。
ご当地ならでは・・・なのだけど、東京でも同じくらいの値段で流通してくれないかなぁ。
そうすれば、毎日とは言わないけど、毎週買うな。






109.ウインワイン
北野呂醸造有限会社(山梨県笛吹市)
アルコール分:12.5%
使用されてるブドウは、山梨県産100%で、デラウエアと甲州が使われてる。
それはもう・・・、美味いに決まってまんがな。
こんなワインが、一升瓶で1450円で売られてた!
信じられないくらい・・・安い、安過ぎる!
山梨に行けば、こんなワインがお手軽に買える・・・、羨ましすぎるぞ!
なんで、他県じゃ流通しないんだろう?








110.h3 Caribou 2021 Lot1 白
株式会社ヒトミワイナリー(滋賀県東近江市)
アルコール分:10%
製造元によると、山形県置賜のデラウェアを使用。
早摘みで酸の強いものと、完熟で甘いアロマを持ったものを合わせる事で、
デラウェアの持つ味わいを存分に堪能してもらえるスパークリングに仕上げた・・・・と。
醗酵を終えて数週間タンクで落ち着かせたものに、瓶詰め前にデラウェアの果汁を添加する事で、
野生酵母のよる瓶内二次醗酵をさせています。
酵母は元気いっぱいでしっかり発泡しており、抜栓とともに瓶底に沈んだオリが舞い上がります。
オリが混ざってにごりのある液体は、さながらタンクで醗酵中のものの味わいです。
製造本数は、10164本。
なるほど・・・、こだわっとるねぇ。
2090円もしたけど、辛口でどんなつまみに合わせやすい味で、美味しかった。
琵琶湖に訪れた際には、草津の近鉄デパートでコレを買うべし!




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