11.Douglass Hill MOSCATO
アメリカ・カリフォルニアの白ワイン。
ベイシアで、500円位で売ってた。
ベイシア直輸入品だからこそ、
実現出来たお値段なのかな?
味は、すこぶるイイ。
モスカート特有の甘味が効いた、
甘口な白ワイン。
ここまで甘口なのは、けっこう珍しい気さえする。
このお値段で、この味なら、大満足でしょ。






12.BERINGER CHARDONNAY
カリフォルニアのシャルドネ。
川崎のオイスターバーで頼んだら、ボトルで3480円。
まあ・・・、高いやね。
ただ、味はイイ。
オレ的には、フランス産のワインよりも、
アメリカ産の方が飲みやすい傾向にある。
アメリカ産は、葡萄の甘味を後味に残すイメージなのだけど、
フランス産はキレッキレ。
葡萄で、アルコールを造ってる感じなんだよね。
アメリカ産は、日本と一緒で、葡萄の味を、ちゃんと残す。
そんな感じの味わいが、これには十分に出てる気がする。
なかなか、美味しいワインですな。



13.Cook’s SPUMANTE
甘口のスパークリングワイン。
900円もしなかったので買ってみた、
ふつーに美味いね。
嫌味なく、アルコール度数も8.5%だから、
飲みやすく、スコスコ飲める。
グリッシーニの様なパンに合わせて飲みたいね。









14.CARLO ROSSI RED MUSCAT
2016年に買ったタイプ。
以前、「カリフォルニア レッド マスカット」
というタイプを飲んだことがあった。
もっと、黒ずんだ色のワインで、美味しくなかったが、
コレは、そうでもない。
酸味は無く、甘味がほのかに漂う感じなんで、
色んな料理に合わせやすい。
500円程度で買えるワインとしては、優秀なんじゃないでしょうか?







15.MAUI BLANC
姪っ子が、ハワイで買ってきたパイナップルワイン。
白ワインにパイナップルがドッキングした感じ。
最初にパインで、酸味が強烈な白ワインって感じ。
アルコール度数も、11.5%あるから、それが辛味にもなってる気がする。
甘味が抑えられているから、つまみには合わせやすい。
だが、パインを期待して飲むと、酸味がキツクてガッカリ感がある。
飲み手次第で、評価が二分されちゃうワインですな。
オレ的には、甘味不足で物足りなさが強いかな?
でも、飲めない味じゃない。






16.CARLO ROSSI CALIFORNIA DARK
牛肉の赤ワイン煮込みを作る為に買ったワイン。
余りを飲んでみたけど・・・、濃い赤にしては味は薄口。
フルボディと記載はあるが、飲み口は軽い。
オレは、赤ワインを好んで飲まないから、正直、コレが正解なのかはワカラン。
飲みやすい感じはあるけど、物足りなさも感じる。
美味しいか?と問われると、大して美味くないと答える。
ただ、450円程度だったから、こんなもんじゃないか?と、言えるかも?
調理酒には・・・、イマイチな感じもある。
薄口なのが、そのまんま肉にも伝染するんでね。
もっとパンチが効いた煮込みにしたかったので、ちょっと残念でした。





17.Big House White
アメリカ・カリフォルニアの白ワイン。
青森、十和田のスーパー「カケモ」で、半額となり580円だった。
サブネームに、2011カルフォルニアと書かれてる。
我が家が買ったのは2018年なんで、既に7年が経過。
お値段が高くて、保存状態が良い赤ワインなんかは、熟成された方が良いとされてるモノもあるが、
こんな安いワインは、フレッシュなうちに飲むに限る。
だもんで、7年も経過したら味は・・・、落ちてるのでしょう。
それでも、飲めないレベルでは無い。
ただ、お値段通り。
1000円超えてたらムカつくが、半額で580円だったのなら、しゃーないか・・・と、
そんな感じでした。




18.Big House Unchained NAKED CHARDONNAY
アメリカ・カリフォルニアの白ワイン。
これも青森、十和田のスーパー「カケモ」で、半額となり580円だった。
サブネームには、2010カルフォルニアと書かれてる。
さっきのヤツよりも、1年多く経過しとるんだね。
それでも、シャルドネだからなのか、ちょっと美味しく感じちゃう。
人間の先入観とやらは、恐ろしいもんだ。









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