11、WITCH

なんと!魔女のプラモデル!
ありえんでしょ、こんなん。
値札には、もっとありえないことに12000円と書かれていたが、
フリーマーで千円だった。
付いていた値札は、おそらく古いおもちゃ専門店とかでの価格だったのかな?
これは、海外メーカーの「AURORA」製。
そんなメーカー知らんから、他にどんなん作っているんだろうね?
Made in U.S.A.なんだけど、パテントはカナダになってる・・・。
そういうのも、どゆこと?って感じだね。
海外製なんで、キットは粗い。
しかも、ランナーから外れまくり状態!
作る気も失せるほど、しょーもないプラモだった。

12.INSECT LAB

アメリカンなプラモで、コオロギみたいな虫の内部構造拡大版模型・・・みたいな感じ。
Skilcraftってメーカーの品みたい。
元の値札には、5387円と記載されていたが、特売で1000円に値下げされた上、
さらにレジにて20%OFFだから、たったの800円だった。
↓中には、昆虫捕獲網&観察キットまで付属。

模型を作った後に、本物捕まえて、解剖して、比較してね・・・って事なんだろうか?
そんなん、恐ろしくて出来んがなー。

13.Pirate GHOST SHIP(Revell)

たぶん、ドイツのRevellだと思う。
ずいぶん妖しいと思ったら、作った後にグローな塗料で塗装しろ!・・・って、
なんかインチキ臭いなぁ。
キットも雑で、ビニール1袋に入れらてボン!お終い・・・みたいな。
ランナー外れは多いし、そもそもランナーが無いパーツも多い。
おそらく、歪みや破損も多々ある事でしょう。
元々は、4032円で売られていたのだが、半額の2000円になり、それでも売れず1500円になり、
とどめに、レジにて20%OFFで1200円。
ちょっとお高い気もするが、船のプラモとしては破格な安さでしょ。

14.KAPT’N BLAUBAR(Revell)

なんのキャラなのか、まったくワカラン。
表記的に、ドイツRevell製だと思うので、ヨーロッパのアニメキャラかね?
500円の20%OFFで400円だから、とりあえず買っとけー!みたいなノリで買ってみた。
↓イージーキットというだけあって、パーツも塗装済み。

ランナーから切り離して、くっつけるだけで完成みたい。
お子ちゃまの、プラモデル入門用キットかな?

15.THE WHITE HOUSE

ウチの奥さんが、問答無用でお買い上げした「ホワイトハウス」
元々、税込6216円で売っていたのだが、特売で3500円。
さらに、レジにて20%OFFの2800円になるワケだから、相当にお買い得だった。
アメリカのGLENCOE MODELSというメーカー製みたい。
↓こんな感じで完成するみたいなんだけど、う〜ん馴染みが無いから、なんとも・・・。

海外製のプラモって、パーツ曲がりも多いし、破損や欠陥も多いし、説明書がなんといっても読み辛い上に、超テキトー。
だもんで、買うのをちょっと悩んだ。
コレは、なんだろ?日本でいうお城のプラモ的なポジションなのかな?
アメリカでは売れるかもしれないけど、日本じゃ売れないでしょ。
お店も、なんで、こんなキット輸入したんだろ?
売れると思ったのかね?
まあ、最終的にオレが買ってはいるけどさ。

16.スカイヤーズ5

スカイヤーズ5とは、1960年代後半に、あの巨人の星の漫画家が連載してた漫画。
その当時のプラモじゃなく、復刻モノ。
とはいえ、それでも10数年前の代物である事は間違いない。
なぜなら、イマイは2002年に解散しちゃってるんで、買えた2014年から逆算すると、
少なくとも12年以上昔のプラモだね。
オレ的には、なんの思い入れも無く、漫画も見た事無い。
500円で叩き売りされてたんで、とりあえず買ってみた。
作るのは・・・、まあ、老後の楽しみとしておこう。

17.合体巨神 イデオン

ガンダムブームに乗っかって登場・・・した感が、強すぎたイデオン。
ガンプラはバンダイだが、
コッチは↓青島だった。

そういうのは、どういった経緯で決まるもんなのかね?
アニメ的には、ガンダムほどの人気にならず、
もちろん、プラモもそれほどは売れなかったんじゃないかな?
↓キットは、当時モノ。

合体巨神というのは、3台のマシーンが合体して、イデオンになるから。
もちろん、キットでも、それが再現できる。
価格は、当時700円。
ガンプラは、当時300円モノが主体で、700円となると、スケールの大きい1/100サイズだったね。
それと比較してしまうと、やっぱし、びみょーなアイテムだった気がするなぁ・・・。

18.ロボダッチ ロボッ島 大島

ついに、ヤフオクで、16500円(消費税&送料別)で落札した。
今まで、4〜5万円で落札されているのを見てきただけに、16500円は破格とも言える。
その理由は、↓一部手付品というタイトルだったから。

確かに、島の一部が塗装されているが、
↓後は、完品状態。

島の塗装も、確か当時販促用にイマイがSHOPに配っていたタイプが、こういう風に島だけ塗装されてたはず。
となると、コレは手付品というよりも、当時の販促品だった可能性が高い。
オレ的には、無塗装の市販品よりも、塗装されてる方がありがたい。
それも、得体の知れない誰かの塗装じゃ無くて、販促用にメーカーが行っていたものなのだったら、オレ的にはレア品でしょ。
それが、こんなお値段で手に入るとは!
超久々に、ヤフオクやった甲斐があったぜぃ!
でも、もちろん、こっぴどく怒られはしたぜぇ・・・。
ちゃんと節約するがな。
↓いつかは、この小島も欲しいのだよ。

子供の時買ったことがあるんだけど、この絵とキット内容のギャップに大ショックを受けたほど、島がショボくて・・・。
付属してるロボダッチも、なぜかスケール違いの巨大サイズで・・・、
「なんなんコレ!!!」と、当時のショックを蘇らせたいのだよ。
そういうトコも含めて、愛すべき小島なのさ。

19.イマイ ねずみ男

今は亡きプラモメーカー「イマイ」のねずみ男。
↓スゴイのは、ココ。

コレが発売されたのは、1999年。
恐怖の大魔王が降ってくると、大騒ぎしてた年だね。
そんな年にバンダイとコラボして売り出したのだが、それから数年後にイマイは解散してしまう・・・、残念。
まあ、金型は、既にバンダイの手にあったんじゃないかな?
イマイは、何度か経営危機に陥り、マクロスとかの金型もバンダイに売却してるから、コレもそうだったんじゃないかと・・・。

20.Wallace&Gromit THE CURSE OF THE WERE−RABBIT

2017年、秋のホビーショーで1000円で買った。
AIR FIXというイギリスのメーカー製キット。
日本での取り扱いは、エアーブラシで有名なMr.HOBBY
キットは、「ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ」という映画の1シーンを再現したモノ・・・みたい。
映画は、2005年に製作され、声優には欽ちゃんが使われてたりする。
う〜ん・・・、全く知らん。
いつの日か、機会があったなら、その映画を観てみるとしよう。

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