1.マットビハイクル ウイング付バージョン 迷彩色バージョン(京商)

ラジコンやミニカーメーカーとして、かなり有名な京商製。
超リアルな完成度は、さすが日本のメーカー。
めっちゃくちゃ素晴らしいね。
オレ的には、セブンに出てきたポインターが一番好きだが、
単に、コスモスポーツの色を変えただけという、このマットビハイクルもお気に入り。
現代でも、このコスモスポーツの外観は最高にかっちょいいと思えるくらいだから、
当時は、日本一のスポーツカーだった。
それ故、帰ってきたウルトラマンでも塗装変えただけで登場したんだろうなー、と勝手に妄想。
これ以外に、リアウイング無しバージョンと
↓カモフラバージョンがある。

カモフラは、TVには一度(32話)だけに登場した、知る人ぞ知るバージョン。
こういうマニアックなマシーンは、すんごくかっちょいいね。


2.スーパースチールシリーズ ミニミニ建設車セット

アップルトーイ製
クレーン車&ダンプカーのセットと、ショベルカー&ミキサー車のセット。
ボディのほとんどがスチール製なんで、スーパースチールシリーズなんだと思う。
この辺は、あえてスチールを使って、丈夫な建設車をイメージしたかったんじゃないかな?
パッケージにバーコードがないから、相当古い品だと思う。
商品を、プラカバー&厚紙で包装して、吊るして販売も可能な仕様で、当時はけっこうな安物。
出来栄えも、メガというよりは、コーモラン。
とってもグレイトな一品。


3.シルバートラクター

相当古いゼンマイ式シルバートラクター。
なぜか?本体にはシルバートラックターと記載されている。
こういう、大チョンボでさえ、昔はアリで売ってたんだね。
恐ろしいことに、このマシーンは発火式!
まあ、金具が火花を出す程度だが、こういう機構は、現代じゃありえない。
むしろ、発火したら不良品になっちまうね。
こういうのがアリだった時代のおもちゃって、やっぱサイコ−ですな。


4.電池で走るミニミニスーパーカー(バンダイ)

バンダイのマークがバンザイしてる時代の代物だから、1970〜80年代かな?
「世界でもっとも小さい」と、パッケージに記載されているのだが・・・?
まあ、当時はそうだったのかもしれない。
車種は、「BMW633CSi」
現代では、スーパーカーと呼ぶよりは、高級車と呼ばれそうな車種。
この当時、BMWは「ベンベ」と呼ばれ親しまれてた気がする。
出来栄えは・・・。
↓ライトが赤く塗られてるのが、なんともまた・・・。

単5電池で走行可能。
直進だけじゃなく、タイヤの方向変換が手動で可能。
これでも、当時は画期的だったんじゃないかな?


5.ゴーストバスターズのマシーン ECTO−1

まさかまさかの、ラジコンタイプ。
デフォルメされたマシーンは、可愛くてエエね。
確か、ゴーストバスターズは、1、2、リブート版の3作あって、ECTO−1は、3作別の車で毎回登場する。
ベース車は、必ずキャデラック。
1作目と2作目は、1959年式のキャデラックだったが、3作目では1982年式のキャデラック・ドゥビルに変わる。
コレは、1作目1984年、2作目1989年、リブート版は2016年という時代背景によるものでしょう。
1と2で使った車両は、どっかにいっちまったのか、廃車になったのか・・・。
ちなみに、このラジコンは、リブート版のヤツ。

↓お化けまで、最高です。

外国人が作ったにしては、センスがある。
コレは、エエものだ・・・。


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