91.みそ一発(東京都世田谷区)

コレは、豪華な肉入りバージョン。
ノーマルよりも、肉の旨味が加わるので、ハンパないぜ。
↓コレが、ノーマル味噌ラーメン。

野菜多めに!と言えば、無料でもやしが、てんこ盛りになるのさ。
↓ウチの息子は、店名のセオリーを無視しての醤油ラーメン。

これがまた、昔ながらの味わいでメチャンコ美味いのだよ。
ウチの息子は、このラーメンだけじゃなくて、オレ達の味噌ラーメンに入ってるもやしだけを、強奪して喰いおるがね・・・。
↓セットの半チャーハン。

コレも美味いので、チャーハンだけ喰いに来るのもアリ・・・だとは思うが、実現はせんなぁ。


92.ラーメン藤(滋賀県内に多数あり)

コレは、味噌ラーメンになる。
メニューは、しょうゆ、塩、みその王道3種。
↓コレは、醤油ラーメン。

絵ヅラは、まるで一緒。
スープだけが違うはずなんだけど、色合い的には似てるね。
醤油は、屋台系な味わい。
東京人だと、「よってこや」とか「魁力屋」の味わい、といえば、理解しやすいかな?
たぶん、元祖はこの味なんだろうなぁ・・・。
京都や神戸の醤油ラーメンも、こういう味わいが多い。
ちょっと甘めの、肉吸い的な味わいのスープ。
そこに細麺と、小間切れの様なチャーシュー、もやしと青ネギ大量が、実にイイ。
味噌も、ガッツリという感じじゃなくて、肉吸いに味噌をアレンジした様な味わい。
それでも、味噌の味わいがしっかりしているね。
コレに、辛いのを混ぜると、抜群だった。

↓餃子は、こんな感じ。

味は、ばっちぐー。
↓唐揚げ。

軟骨の唐揚げみたいな感じだけど、ちゃんとお肉。
小さくて、衣がカリカリなのは、ウチの息子の超ド壺だった。
ラーメン藤・・・、めっちゃ美味いなぁ。
是非また、行くとしよう。


93.宇都宮餃子館(栃木県宇都宮市に多数あり)

宇都宮で餃子を喰うなら、我が家はココに決めとります。
みんみん、まさし、それから「来らっせ」という商業施設内にある餃子屋さんなどなど、
色んなお店で餃子を食してみて、ドコのお店も美味しいのだけど、特別すんげー絶大超絶美味い!とはならない。
みんみんは、味も良くてコスパも良いから好きだけど、絶対的な味じゃないのだよ。
他店もみんな、そんな感じ。
そんな中、宇都宮餃子館は色んな味が楽しめる上、サブメニューも充実。
ウチの息子は、宇都宮で餃子を食さないという暴挙に出るので、サブメニューがある方が嬉しい。
みんみんやまさしは、餃子に自信がある分、他のメニューは無かったりするので、行けないのだよ。
↓コレが、ウチの息子の愛する、ラーメンライスセット。

昔ながらの醤油ラーメンに、ライスと健太餃子が付属する。
↓オレとウチの奥さんが愛するのは、12種食べ比べ。

全て、中身が違うのさ。

↓宇都宮焼きそば。

コレがもう、絶品なんす!
目玉焼き付きは、反則だよねぇ。
↓キムチチャーハンも、美味いんすよぉ。

コレは、お持ち帰りにしてもエエぜ。
とにかく、餃子の食べ比べが楽しいし、王道の健太餃子は、妙に美味い!
そんで、サイドメニューが充実しまくってるし、そのどれもが美味い!
色んなモノを、腹パンパンに食べるなら、ココに限るぜ!


94.目黒五十番(東京都目黒区)

大きい肉まんで、色んな味が味わえて、楽しくて美味しいのだよ。
画像の通り、メニューは多彩なのだけど、1個1個はけっこうなお値段・・・。
でも、久々に来たんで、ウチの奥さんに「好きなだけ買ってこい!」と指令。
待つこと数十分で、ウチの奥さんはご帰還。
すると、「まさか・・・、肉饅で5000円も使うと思わなかったよぉ」と言う。
へっ???
マジか。
↓大量買いしてきおった!

3人で喰う量じゃねー!
中身は、特製肉まん、五目、シイタケ、キムチ、貝柱、チーズ、角煮と、色々と買ってしもうた。
でも、全部美味いもんだから、ガツガツ食い漁ってやったさー。
最高じゃ。


95.珍來(東京23区北東〜北関東に多くあり)

関東に多くあるチェーン系のお店なのだけど、けっこう系統は複雑で、「來」の文字が「来」タイプがあったり、
直系もあれば、暖簾分けもある。
さらには、インチキの「珍来軒」とか、珍来を名乗っておきながら、まったく無関係なお店まであるので、実に奥が深いのだよ。
我が家が良く利用する店舗は、暖簾分け系とされる「東金珍來」。

↓ウチの息子は、醤油ラーメン&唐揚げ定食のセット。

ウチの息子は、ラーメンを食べる時、絶対にライスが無いと食べない習性がある。
だもんで、こういうセットは大助かり。
しかも、大好きな唐揚げもセットなんで、このセット完璧。
↓オレは、スーパータンタン麺。

辛味まろやかで、クリーミーなゴマが効いて、メチャンコ美味い。
↓チャーハンも、最強。

これは、来るなり、ウチの息子がガツガツと・・・。
オマエには、ラーメン&唐揚げ定食があるってのに、なにしてんじゃー!
というワケで、オレもウチの奥さんもガツガツと・・・。
あっという間に、3人で完食だった。
↓餃子も、デカくて美味い。

他にも、珍来はタン麺とかが、人気だね。
手打ちの太麺が、素晴らしく美味いのだけど、大盛りにするとすんげー量になる。
この量がハンパねーから、我が家でも大盛りは滅多に頼まないなぁ。


96.木乃幡(福島県内にいっぱいあり)

凍天で有名な、もち処。
↓あんこ入りと、ノーマルお買い上げです。


↓これが、名物の凍天。


↓ノーマルは、よもぎのお餅が入ってる。

皮の味は、まんまアメリカンドッグ。
そんで、中にもっちもちのよもぎ餅。
コレが、すこぶる相性良くて、すんごく美味い。
あんこ入りのバージョンもあって、そっちはウチの息子が超気に入って、マッハ喰いだった。
もっと、買ってくりゃ良かったなぁ。


97.青柳菓子店(茨城県日立市) 


↓コレが、ココの銘菓!

名物のモーター最中3種と、ウチの奥さんが熱望したレモンケーキ。
他に、日立煎餅もあるのだけど、缶の箱入りで高額だから、今回はスルーでした。
↓ノーマル味の、モーター最中。

日立のモーター形状なのだよ。
中身は、小豆&餅入りで、めちゃんこ美味い。
他に、白餡と抹茶があって、全部美味い。
ウチの息子が気に入って、ガツガツ喰ってた。
最中が、香ばしくて、イイ味なんだ。
そこに、餅入り餡だからね・・・不味いワケがない!
↓ウチの奥さん、大絶賛のレモンケーキ。

懐かしさも相まって、めっちゃ美味い。
でも、この懐かしい味を知らんウチの息子は、喰わんかったね。
アホやなぁ、もったいない。


98.駒門PAのアメリカンドッ君(静岡県御殿場市)

駒門PAの上り名物といえば、コイツに決まり!
↓もう・・・、メロメロです。


↓絶対に買うべき!

味が特別なことは・・・、一切ない。
ただ、アメリカンドッグに描かれているだけ。
でも、それなのに、買わずにはいられないのだよ。
もちろん、ケチャップを上手く塗れば、スプラッターに化ける。

↓多彩なグッズも、増殖中!

コイツは、キーホルダーね。
スゴイことに、絵本もあればDVDまでも販売中
さらには、テーマソングまであるという・・・。
う〜ん・・・、商魂たくましいぜ!


99.きくや商店&わさお(青森県西津軽郡鰺ヶ沢町)

何にもない鰺ヶ沢に、全国から注目を集めた出来事といえば、
↓ブサイクでカワイイと評判になった「わさお」。

我が家が初めて訪れたのは、2015年の6月。
↓その時はまだ、わさおだけだったと思う。

後に、家族が出来て色んな事が起きたと思う。
↓もう一つのウリが、コレ。

鰺ヶ沢まで来るには、相当な距離を走るので、ホントにご苦労様です!
そりゃあ、来てもらった側にしたら、信じられないし、有難すぎただろうね。
↓本来は、コッチがウリ。


↓絶品なイカ焼き!

2016年現在では、400円だったかな?
2018年には、500円に値上がっていたのだが、その後は行ってないのでワカランです。
鰺ヶ沢には、イカ焼き街道とかもあるのだけど、シーズンしかやってないお店も多い。
でも、この「きくや商店」だけは、わさお効果でお客さんが来るから、シーズンオフでもやっているのさ。
このイカ焼きは、干したことで味が凝縮されているのだけど、それでも不思議と軟らかくて美味いのだよ。
この味を求めて、日本中で色んなイカを喰ってきたけど、コレに勝るイカは無い。
イカ料理としては、究極にして、最高に美味しいので、是非とも鰺ヶ沢へ行って試してみてちょ。


100.浜松町駅の小便小僧(東京都港区)
オレは、かつて東京の港区に住んでいて、最寄りの駅は浜松町だった。
その時代(1970年代)から、この駅には小便小僧がいた。
駅の端っこで、何十年も勢いよく出し続けてる。
昔は、裸だった気がしたけど、いつの間にやら衣装を纏うようになってた。
港区を離れてからは、電車に乗る機会も減り、長年会えずにいたのだが、
2009年から、我が家では電車でイクスピアリに行って、ロティズ・ハウスで飲むパターンが大好きになった。
その際に、必ず浜松町駅で、小便小僧を撮影してたので、それを一挙大公開です。
ただ・・・、残念ながら、5年位の歳月で、ロティズ・ハウスに電車で行くパターンは無くなってしまった・・・。
お店は健在なのだけど、経営者の変更によって、わざわざ電車で足を運んでまで飲みに行く価値がなくなってしまったのだよ。
そうなると、電車に乗る機会ってのが、またもや完全になくなってしまいました。
まあ、それでも、機会さえあれば撮影して、追加していきたいと思いますので、ヨロシクです。


2009年1月バージョン。
紋付き袴で、右に門松、左に干支の丑が配置されている。
後に知るが、この干支と正月用品ってのは、この時期定番みたいだね。


2010年6月バージョン、サッカー日本代表。
ちょうど、ワールドカップの南アフリカ大会が始まったので、この衣装だったのでしょう。
ホンダが大活躍した、伝説的な大会だったんじゃないかな?


2012年7月バージョン。
衣装もひまわりなら、手に持って抱えているのも、大輪のひまわりがいっぱい。
この年の5月に、金環日食があったんで、それにちなんで・・・では、ないよなぁ。
夏だったから・・・かな?


2012年9月バージョン
法被かね。
特に、この時期のこの小便小僧がある浜松町で、大きなお祭りはないから、
そういう時期だよ・・・的な感じで採用されたのかね。


2013年3月バージョン
このオレンジの纏は、レスキュー隊だね。
東京消防庁仕様・・・かな?


2013年4月バージョン
4月28日に撮影したんで、おそらくこの先の「子供の日」を想定した衣装なんじゃないかな?
金太郎の衣装に、こいのぼり、頭に被せてあるのは、新聞紙で作った兜。
昭和の子供たちは皆、ジジババ達に新聞紙で折ってもらった、この兜を被って遊んでたのだよ。


2013年6月バージョン。
梅雨の時期だからなのか、レインコートに傘まで持ってるね。


2013年8月バージョン。
海の救助ボランティアを・・・という「のぼり旗」が設置されているので、
それにちなんだ衣装なんじゃないか・・・と。


2013年9月バージョン。
9月は、祭りの衣装に決まっているみたいだね。
でも、前年の衣装とは違うトコが、意外と凝っていて実に素晴らしい。


2013年10月バージョン。
浜松町駅がある港区社会福祉協議会の創立60周年という「のぼり旗」が設置されているので、
それにちなんだ衣装なのかな?
確かに、着ているシャツには「60」とあるね。


2013年11月バージョン。
ちゃんと説明書きがあるとおり、東京消防庁の機関員のコスチュームです。


2014年1月バージョン。
毎年1月は、紋付き袴と、干支の組み合わせ。
この年の干支は、午。
さらにその下には、しめ縄まで設置されている。
紋付き袴も、毎年違う衣装なのだよ。
凝ってるなぁ。


2014年3月バージョン。
この青い衣装は、東京消防庁。
レスキューはオレンジだけど、ノーマルタイプの制服は青なんす。


2014年4月バージョン。
コレは・・・、問答無用で桃太郎!
GWに突入した頃の4月に撮影したから、先の子供の日を意識した衣装かね?


2014年10月バージョン。
バケツで、ハロウィーンだと分かるけど、衣装だけだったら宇宙人みたいだなぁ。
奇抜過ぎるぞ。


2014年12月バージョン。
もちろん、サンタです。
その隣には、緑のトナカイもおります。


同じく、2014年12月28日の年末には、既に紋付き袴に着替えてた。
翌年の干支の未もいるし、門松まである!
豪華やのう。

とりあえず、こんなもんですが、今後も行ったら撮影してきますので、ひっそりと増加させていく予定でーす!


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