41.魚啓(静岡県御殿場市)

11:00開店なんで、ジャストに行ってみたら、メッチャ並んでる!
開店2分前に着いたのだけど、先に10組以上、40〜50人は並んでいたのか?
それでも、キャパはそれなりにあるみたいなんで、入店出来ましたぁ。
ウリは、海鮮丼やかき揚げらしいのだが、かき揚げは、相当にヤバイらしい。
デカ盛り大好きな我が家でさえ、1000円チョイというリーズナブルなお値段にもかかわらず、チャレンジ出来ないほどヤバイ。
その大きさの印象は、まるで畳。
それも、1畳はあるんじゃないか?なんて錯覚するほど、超巨大!
大人数で来てた人が頼んでたけど、まあ・・・スゴイ。
とびっちょのかき揚げも、胸焼け1000%で食べきれないモノだったが、ココは、その100倍デカい。
あんなモン喰ったら、腸壊れるぞ。
それでも、完食者がいる様で、名前が貼り出された・・・。
人間って、スゴイねぇ。
↓大混雑なんで、すんごく待ってやっときた!

ウチの息子用、ポテト。
腹ペコなんで、マッハ喰いでした。

↓ウチの奥さんは、天ぷら定食。

味噌汁とご飯が、巨大丼サイズ!
だもんで、天ぷらが少なく見えるけど、いっぱい入ってる。
↓ナス、ピーマン、カボチャ、シイタケ、エリンギ、イカ、エビ2本・・・だったかな?

揚げ方が、天下一品!
すこぶる美味い!

↓ウチの息子は、ウナギ定食。

もちろん、巨大な味噌汁も付属してる。
コレが、ふわふわのウナギで、素晴らしく美味い。

↓オレは、上海鮮丼!


↓盛りが、スゴイ!

豪華絢爛っす!
次回は、もっと安い丼にもチャレンジしてみたいね。
おまかせ丼だと、当然ネタは違うが、980円でこのボリュームだから、すんごくお得感満載。
ウナギや、上海鮮丼は、2160円の高級品ではあるけど、量と内容で納得出来る感じかな?
天ぷらは1600円位だった気がするけど、ボリュームを考えると、すんごく安く感じるね。
なんせ、味がイイから、御殿場に来たなら、ぜひまた寄るとしよう。

↓お土産に、ホウボウのフライをお買い上げ。

アジフライとホウボウのフライだけ、250円で売ってた。
お店のおばちゃんが、「よくホウボウだと分かりましたねぇ・・・」と、感心されたんだけど、
ふつーは、ワカランもんなのかね?
まあ、確かに、東京のスーパーじゃ、売ってないか?
「骨まで食べてね」と言われたんで、ボリボリ喰ってみたけど、酒のアテに最高っす!
今度箱根に泊る時、つまみにコレだけ買いに寄ってもイイね。
何から何まで、最高でした。

42.カリブ(新潟県三条市)
まるで、ディズニーを思わせる名前からして、イイよね。
行ってみたら、辿り着くのは、コメリというホームセンター・・・はて?
調べてみると、ホームセンターの中にある。
イイねぇ・・・。
まるで、昭和のデパート内にある食堂みたいじゃん。
↓雰囲気抜群!

じいちゃんとばあちゃんがやってる、ホントに昭和臭漂うお店だ。
オムライスや、ハンバーグなど、色々目移りするメニューがある中、
↓こんな巨大プレートメニューを発見!

思わず頼んだ上に、ウチの息子のオムライスも頼もうかと思ったら、ばあちゃんが
プレートをわざわざ持ってきてくれて
「こんなに大きいのよ!」と。
その親切心に大感謝で、コレしか頼めんかったね。
でも、みんなでワイワイ食べれて、メチャンコ美味かった。
すごいイイ店だったなぁ・・・。
三条に来たなら、ぜひまた寄りたいから、三条名物のカレーラーメンが喰えるのは、いつになることやら・・・。

43.鶴亀屋食堂(青森県青森市)

浅虫じゃ、相当有名な「鶴亀屋食堂」。
けっこう、色んなメディアに登場してるお店。
休日だと、行列も当たり前らしいのだが、金曜日の15:00だと、誰もいなーい!
↓店内は、ステッカーだらけ。


↓それはそれは・・・、もう、店中がマグロのステッカー。

マグロを1本買いすると貰えるステッカーらしいのだが、それ欲しさに店主がマグロを1本買いしまくり、
マグロは、食堂で格安で提供され、その売上金で、またステッカー欲しさにマグロ1本買い・・・このエンドレス状態。
↓なので、激安なのさ。


↓ウチの奥さんが頼んだ、本日限定「中おち丼」

これで、1000円は、激安過ぎ!

↓オレは、本マグロ丼小15枚。

日本海岩崎産の生の本マグロの、このサイズの切り身が、15枚乗って2500円。
ありえないね。
画像的には、中20枚3000円を頼みたかったけど、そこまで喰う自信が無かったのさ。

↓ウチの息子は、マグロを喰わないので、ラーメンを頼んでみました。

だが・・・、さっきの煮干し系中華そばと違い、なんだか知らない出汁・・・。
なにこれ???
鶏ガラとも違う感じで、なんだかワカラン・・・。
だもんで、ウチの息子は、一口も手をつけない・・・。
となると、喰うモノ無いやんけ!
と思いきや、オレが醤油をつける為、小皿に置いた本マグロをパクリ・・・と!
すると・・・!!!
これ・・・、メッチャ美味いやん!本マグロやん!最高やん!
とばかりに、マグロをノンストップ喰い!
しかも、ライス喰わずの、マグロのみ!
マジか?
オマエ、今まで一度もマグロ喰わなかったくせに・・・マジか?
んで、結局ラーメン喰わず。
オレが、ラーメンとライスを食す破目に・・・。
さらに、ウチの奥さんの中おち丼の中おちだけも食し出す程、メチャクチャ気に入ってた。
それほどまでに、美味い本マグロだった。
やっぱ、生の本マグロは美味過ぎる。
ウチの息子が、マグロ喰わないと思ってたから、小サイズにしたってのに、こんなに喰うんだったら、中にしときゃよかった。
次回は、中にしたいけど、仕入れの状況によっては、本マグロが無くて、バチやキハダになることもあるらしいので、
そういう時は、色々と考えつつも、楽しんでみるとしまひょ。

2016年に訪れた時には、↓ウチの息子は、イカ刺し定食!

青森は、イカも抜群に美味いのさ。

↓オレは、本マグロ丼!

20枚で3000円というスペシャルなのを頼んだのだけど、
↓取り分けてみたら、20枚どころか・・・30枚以上入ってまーす!

それも、赤身、中トロ、大トロと、ハンパじゃない量。
鮮度は、コレ以上無いぐらい最高!
めちゃんこ美味ーい!

↓ウチの奥さんは、本マグロの漬け丼&生卵。

漬け丼なのに、
↓別皿で来るのだね。

コレも、20枚以上入っているんですけどぉ・・・。
生卵は、薄緑色した卵で、中の黄身も濃い色合い。
こんなクオリティ高い卵が、たったの50円???マジ?
コレで、卵かけご飯にしたら、超美味いっす!
ウチの息子が、定食のご飯を残しそうだったから追加したのだけど、大正解!
次回は、2個頼むとしよう。
漬け丼とTKGは、最高の組み合わせなのさ。
漬けダレが素晴らしく美味くて、濃過ぎず、でも旨味が残る感じのタレ・・・、どうやって作ってんだろ???
コレは、なんとか真似したいね。

2017年に訪れた時にも、
↓最初にやってきたのは、ウチの息子のイカ刺し定食1000円+生卵。


↓イカ刺しが、小さい皿に塊となっている・・・。

これが、少ないように見えて、けっこうな量。
イカも、スルメイカじゃないね。
すこぶる、美味い。

↓ウチの奥さんは、中落ち丼2000円。

中落ちが足りなくなったから・・・と、切り身まで追加してくれた。
ボリュームも最高なら、味は空前絶後の超絶怒涛の美味さだぜぃ。

↓オレは、マグロうに丼!3500円!

お値段以上に、ウニが激ヤバ!
スーパー鬼美味い・・・。
ウニ嫌いなウチの奥さんでさえ、「甘ーい」とスコスコ食べれちゃうほど、鮮度抜群の臭みゼロで、甘味最高なウニ。
東京じゃ、食べる事さえ出来ないレベルだね。
東京の人で、ウニが不味いと言ってる人って、このレベルを食したこと無い場合がほとんどなんだよね。
100円寿司のウニ喰って、不味い・・・って、そりゃそうだとしか言えないもん。
本物のウニは、マジ凄い。
しかも、この量・・・。
超幸せぇ・・・。

2018年に訪れた時には、
↓見たことないレベルの生ウニ丼がある!

180g・・・って、どんだけなの???
ウニをグラムで考えたことないぜよ・・・。

↓毎度お馴染みのレッドマウンテンのマグロ丼もある。

去年は、マグロとウニのダブル丼喰ったな。
いくら丼は未体験なんだけど、今回は、ウニ丼とマグロ丼が確定だし、
ウチの息子にいくら丼・・・もアリなんだけど、ウチの息子はココでは
↓イカ刺し定食+生卵にゾッコン命なのだよ。


↓コレが、追加発注の生卵ね。

薄く青い殻の卵で、バツグンに美味いのだよ。

↓イカ刺しの盛り方は、なんとも雑。

10本以上のイカ刺しが、4段で積み重ねられているから、見た目以上にボリュームがある。
大きい皿に、横に広げてキレイに盛ったら、もっと多く見えてインスタ映えするのに、そういうトコに凝ってないのがイイね。
東京のしょーもない店は、そういうトコにだけ凝って、客に媚びてるもんな・・・。
ここのイカ刺しの様に、敢えてインスタ映えしない盛り方は、逆にスゴイぜ。

↓ウニ丼、来ました!


↓信じられるだろうか・・・、この量。

大間産の瓶詰めのウニを、丸ごとキレイに瓶から出して、のっけたのだと言う・・・。
運んできたお店のおばちゃんが言うには、初めて見た・・・と。
それ位、滅多に手に入らないから、長年料理を運んでるおばちゃんでさえも見た事が無かったんだと。
それにしても・・・、この量はイカレテル。
ウニも、スッカスカな状態じゃなくて、ギュッとギッシリ詰まってる感じなのだよ。
後で、色んなお店で大間産の瓶詰めのウニを探したのだけど・・・、同じ180gなのに、どう見ても、こんなとんでもない量じゃない。
瓶そのものが、このウニよりも小さく見えて、それで180gだからね。
コレは、いったい何gなの???
それに、その大間産の180gウニの瓶詰めのお値段は3500円もするのに、ココでは丼になって3500円って・・・、どゆこと?
瓶詰めのウニってのは、捌いたウニを海水と一緒に瓶詰めして、添加物は一切入れずに、冷蔵保存されるモノ。
だもんで、数日間鮮度を保つことが出来る上に、味は捕れたてのウニそのまんま。
だからこそ、高級なのだけど・・・、このお店のウニ丼は、その瓶詰めの2倍位ありそうなボリューム。
それで、3500円は安いとさえ思える。
とにかく、こんなウニ・・・見たこと無いっしょ。
ウニを山盛り食べてみたい・・・という願望は、ウニ好きなら誰もが抱くもんだけど、このお店のは山盛りなんて量じゃない!
狂ってる・・・。

↓マグロ丼も、来ました。

イイ色だろう。

↓並べると、こんな感じ。

もはや、喰うのを忘れて、しばし撮影会ですよ。
マグロ丼は、インスタ映えを意識した盛りにしてくれたのだという。
ウニは・・・、まるで黄色い恵方巻だね。

↓マグロを丼から降ろしてみると、こんな感じ・・・。

う〜ん・・・、のっている画像と大差無いね。
もちろん、喰ったなら、口の中はパラダイスです。
こんな美味いマグロとウニ・・・、ココでしか喰えん。
その幸せが、こんだけの量を喰ってる間、ずーっと続く・・・。
マジで・・・ヤバイ・・・スゴイ・・・美味い・・・美味過ぎる・・・。
ウニってのは、鮮度でまるで味が違うし、ミョウバンとか添加物が入ると、別モノになるからね。
回転寿司レベルのウニしか食べたことない人が、よくウニを不味いと言うが、
このお店のこのウニを喰ってからでも、果たしてそれが言えるかな?
それほどまでに、異次元に美味過ぎだぜ。
まさかまさか、こんなウニが喰えるとは、夢にも思わなかった。
この歳になって、あんなウニ丼は初体験ですな。
まだまだ・・・、日本を知れてないなぁ。

2019年に訪れた時には、
↓今年から、入口にこんなポスターが!

いつから、青森サーモンなんて売り出した?
知らんがな。
深浦が、産地なのかな?

さてさて、メニューを見渡してみると、去年ヤバかった「たっぷり生ウニ丼180g」は無い・・・。
やっぱし、アレは、入荷次第の幻メニューなんで、年一にしか来れない我が家にとっては、出会えただけで奇跡だったのだね。
仕方なく、オレはメバチマグロとウニのダブル丼3500円。
ウチの奥さんは、お初メニューのトリプル丼2500円にした。
今回は、お初メニューが多くて、入口にポスターがあったサーモン丼2000円、エビ丼2000円といった、
だいぶ気になる新メニューがあった。
だが、それにメバチマグロまで追加されたのが、トリプル丼!
もちろん、3種盛りになる分、各具材の量は減ってしまうが、同時に味わえるのはお得でしょ。
↓ウチの息子は、お得メニューを無視して、大好きなイカ刺し定食。


↓一見、少なく見えるイカ刺しだが、8切れ位が何層にも積まれているのだよ。

インスタ映えしない積み方なのだが、実際の量はハンパ無いという、時代に逆行した積み方が実に素晴らしい。

↓生卵は、追加してます。

黄身の色がキレイで、かつては青い殻に入っていたのだが、今は割った状態で提供されてるんで、
殻の色まではワカランです。
ただ、中の黄身の色合いは一緒な気がするね。
濃厚で美味い、卵かけご飯にするのさ。

↓コレが、ウニとメバチマグロのダブル丼。

そりゃあ、もう・・・、ヤバイ位美味いです。
このレベルのウニは、他じゃなかなか喰えんのだよ。
東京のスーパーで売ってるウニとは、鮮度も味も次元が違います。
ウニが嫌いな人って、東京のスーパーで売ってるウニとか、100円寿司のウニ喰って「不味い」って言ってるだけの人が多いよね。
本場に来て、本物を喰うと、ホントのウニの味を知ることが出来ます。
ぜひ、お試しあれ。

↓コレが、トリプル丼。

スゴイ事に、海老はボタン海老と甘エビの2種が入ってた。
画像に写ってるのは上っ面の刺身だけで、下にもいっぱい埋もれてるから、ハンパ無い量で嬉し過ぎる。
早々にイカ刺し定食を食べ終えたウチの息子が、海老やマグロを強奪しまくってたほど、メチャンコ美味い。
サーモンも、美味いねぇ。
今後、青森で絶賛売り出しとなるのかな?
旅中に出会えたら、ぜひ買いたいもんだ。

とにかく、ココのマグロは最高。
コレを喰う為に、青森に来る価値は、十二分にあると思うよ。
ウチの奥さんも息子も、もちろんオレも、大満足なお店だぜぃ。

44.スイス(滋賀県彦根市)
↓辿り着くと、そこは廃墟?


↓窓だけは、無事だ!


↓入口も、見つかった!

早速は行ってみると、ほぼ満席!
11:05に到着したのだけど、ハンパ無い人気店だ。
でも、カウンターに空きがあったんで、そこに座れた・・・ラッキーだったなぁ。

さてさて、メニューを眺めてみると、そのお値段に驚愕!!!
バタートースト150円、カレーライス350円、オムライス400円、チキンフライ300円・・・、安過ぎる!!!
あり得ん。
こんな廃墟みたいなお店なのに、大人気なのも納得だ。
近所にあったら、毎日来たいもんなぁ・・・。
さてさて、何を頼む?
ウチの息子は、オムライス確定。
オレは、とにかく初めてなんで、このお店の高いメニューを狙い撃ちしてみる。
↓500円の高級サラダ。

ロースハムサラダなんだけど、ハムの厚さが圧巻!
まるで、ハムカツに入れるサイズの超厚切り。
500円は、どう考えても安い・・・。

↓お店一番の高額メニュー、盛り合わせ1000円。

エビフライ、テリヤキ、ハンバーグ。
ハンバーグが、異次元に美味い・・・。
タマネギがゴロゴロ入ってて、肉の旨味炸裂!
テリヤキも、豚肉に独自な味付けがされていて、その味わいが実に美味い・・・。
お店のメニューに、特製スイス丼400円というのがあるが、このテリヤキを使っているのかな?
とにかく、メチャクチャ美味い。
お店は、じいちゃんとばあちゃんが、見事なコンビネーションプレイで、作り上げていく。
ウエイトレスさんは、おそらく娘さんであろう方が、ウエイターには、お孫さんかと思われる子が切り盛りしてくれている。
じいちゃんばあちゃんのコンビネーションプレイは、とにかく見事!
立花兄弟のスカイラブハリケーンか?
ゴールデンコンビのツインシュートか?っていう位、とにかく素晴らしかった。

↓ウチの息子のオムライス。

メチャクチャ美味いもんだから、ウチの息子はノンストップでガツガツいってた。

↓ウチの奥さんは、ハンバーグサンドセット650円。

↓コーヒーが付いてくるのだよ。

このコーヒーが、コーヒーゼリーの味がするオレの大好きな味。
超最高っす!
↓ハンバーグサンドも、鬼ウマ!

とにかく、ハンバーグが美味い・・・。
次回は、ハンバーグ500円にスイス丼400円と、ハンバーグ500円にカレー350円と、ハンバーグ500円にオムライス400円と、
そんだけ頼んでも、3000円しないのだからね。
どんだけ安いんだ?
しかも、メチャクチャ美味いし。
こりゃ、彦根に来たなら、絶対に寄るべきお店に認定ですな。

45.吉田パン(東京都葛飾区)

このお店は、盛岡市民御用達「福田パン」の流れをくむ「吉田パン」。
盛岡じゃ、大行列が出来てるお店で、コッペパンにリクエストした色んな具材を挟んでくれる。
パンも美味しいし、具材も何十種類と多彩にある上、組み合わせることも出来るから、メニューは無限大!
そんな福田パンで修業した人が、暖簾分けして、東京で吉田パンを展開しているのだとか。
だもんで、パンも具材も本家仕様。
美味いに決まってる!
16:00過ぎに着いたのに、10名位並んでたから、コッチでも人気あるんだね。
↓大量に、買い込みました。

お値段は、本家よりも高い。
でも、盛岡まで行って、大行列に並ぶことを考えたら、仕方ないよね・・・。

↓こんなコッペパン。


↓コレが、不動の一番人気「あんマーガリン」190円。

ちなみに、本家では「あんバター」で135円・・・。

↓コレは、カレーポテト300円。

カレーとポテトサラダの融合。
本家では、230円・・・。

↓ツナ300円。

ウチの息子が喰うと思って買ったのに、一口だけ喰ってツナは終了となり、あんマーガリンにゾッコンだった。
やっぱし、魅惑のあんマーガリンなんだね。
本家でツナは、250円でーす。

↓オレの大好きコンビーフも、300円。

ポテトサラダも入っているから、ハンパ無く美味い!
でも、本家では、230円で食べれまーす。

↓コッチは、高級バージョン。

野菜サンドに、トッピングをしたタイプで、ナポリタンをトッピングしてある。
お値段は、450円!!!
高級ハンバーガー並みだね。
ちなみに、本家でも同じことをやっていて、ナポリタントッピングの野菜サンドは、本家だと365円・・・。
まあ、今、野菜が高いから・・・。

↓コレは、タマゴトッピング410円。

本家では、345円でーす。

↓コレは、ハロウィーンの時期限定で、コッチのお店でしか味わえない「くるみ」

メイプルシロップとマーガリンに、クルミがどっさり入って320円。
メイプルシロップとクルミが好きなら、タマランぜよ!
でも、かなり高級過ぎるコッペパンだね。
美味しいけど、本家では、安くて美味しいと思えてた。
ココでは、美味しいけど高い・・・と、思ってしまうね。
それが、残念。
大都会東京じゃ、土地代も高いから・・・って、亀有やん!
両さんが売れてなかったら、誰も知らない葛飾区やん!
そんなマイナーな地で、土地代なんて・・・?
まあ、でも・・・、盛岡へは、なかなか行けないからねぇ。
きっと、また買いに行っちゃうことでしょう。
一応、お値段は、2016年現在のモノなんで、そこんトコ夜露死苦!

46.九州ラーメン 友理(千葉県木更津市)


↓餃子は、お約束。

美味いぜよ!

↓太麺皿うどん。

コレが・・・、ヤバイ位最強に美味い!
オレは、リンガーハットだと、からしを大量投下した上で、酢を入れまくるのが、美味しいスタイル。
だが、ココのは、そんなこと絶対にしたくない程、元の味が悶絶美味い!
なんなんだ・・・、この美味しさは?
久々に、超絶美味いモノに巡り会った気分。

↓この店の一押しは、コレ!

ちゃんぽん!
リンガーハット以外のお店でちゃんぽん喰ったのなんて・・・、いつ以来だ?
それほど、リンガーハット以外じゃ喰ってなかったなぁ。
このお店のちゃんぽんは、とにかく野菜がスーパーてんこ盛り!
麺なんて・・・、ドコにあんの?
野菜を喰い続けてる間に、アレ?今麺いた?みたいな。
それほどまでに、野菜が超てんこ盛りで、すんげー美味い!

↓チャーハンも頼みました。

コレも、今まで味わった事が無い旨味がある・・・。
なんなんだ?
とにかく、初体験な味わいなのに、すんごく美味い・・・。
ウチの息子も、超気に入って、ノンストップで喰い続けてる。
ちょっと、異次元に美味いね。
これだったら、他のメニューも全制覇いきたいねぇ。
木更津へ来たら、当分この店に通っちゃいそうですな。

↓お持ち帰り高菜も、お買い上げ。

辛味抜群なだけじゃなくて、ちゃんと美味しい。
ご飯に混ぜておにぎりにするのが一番だけど、チャーハンにしても美味い!
最高なお店でした。

47.奥多摩 水と緑のふれあい館の食堂(東京都奥多摩町)

ここは、東京都の水道局の施設。
なので、色々と奥多摩の歴史や文化、ダムの出来るまでや、仕組みや役割といったことを知ることが出来る。
そんな事よりも、↓我が家のお目当ては、ココ!

最上階に、売店とレストランがあるのだよ。
そのレストランの料理が、すこぶる美味い。
もはや、奥多摩でランチするなら、我が家はココにしか行かなくなってしまったほど、美味しい上にリーズナブルなのさ。
↓一番のおススメは、この盛り蕎麦。


↓乱切りなんで、太さが不揃い。

コレが、メッチャ美味いんすよぉ。

↓ウチの奥さんの念願だった、ダムカレーがあった!

コレは、この奥多摩湖にある、小河内ダムを再現してる・・・らしい。

↓ライスがダムで、カレーが水なのは分かるよね。

ご飯に刺さってるハッシュポテトは、向かって左がエレベーター塔で、右は展望塔になるんだと。
さらに、ブロッコリーは、たったの1個で針葉樹林だという・・・。
↓ダムの反対側から突き出てたソーセージは、ジェットフローゲートで、サラダは森を再現してるんじゃないかな?

↓そして、コレが名物。

パスタに刺さった、角切りの人参とコーンは、奥多摩湖名物のドラム缶橋を再現。
何でも無いように見える茹で卵は、まさかの管理用船・・・なんだと。
実に、面白い。
1日限定20食で、大盛りは不可。
過去に我が家がやって来た時は、毎回完売だったのだよ。
今回、やっとこさ喰えた。
意外な程辛めなんで、ちょっと大人味かな?
でも、すこぶる美味しかった。

↓オレは、いつもの定食。

奥多摩清流定食、1000円!
いつのまにか、コレも限定メニューになってた。
↓ニジマスの唐揚げと、ヤマメの梅シソ巻き天ぷらが、最高っすよ!

備え付けの野菜天ぷらも美味しいから、なんだかお得感満載。
川魚を、これほど美味しく食べれる定食は、なかなか無い。
大満足でした。

別の日にお邪魔した時には、↓イワナ天丼見っけ!

けっこうデカいイワナが、ゴンっと入ってます。

↓逆から見ると、野菜がいっぱい。

かなりボリューミーな天丼で、すこぶる美味い!
味付けも、濃すぎないタレで、イイ塩梅。
最高っす!

↓コレは、キノコカツ丼。


↓カツ丼の下に、色んなキノコが敷き詰められてる。

この画像じゃ見えないけどね・・・。
カツ丼が好きで、菌類が好きな人には、最高なコンビネーション?
別に・・・、一緒じゃなくてもエエか。

↓コレは、最近のお気に入りメニューの山水定食。


↓奥多摩ヤマメのフライが、絶品!

タマランぜよ。

↓奥多摩のゆるキャラです。

オレの一推し、「わさぴー」です。
いつの日か、ゆるキャラグランプリを制覇する事でしょう。

48.いのや商店(新潟県糸魚川市)


↓このパッケージに、ズキューンとキタのさ。

グレイト素晴らしい、アートでしょ。
もちろん、この絵に負けないくらい、中のパンも激ウマなのさ。

↓他にも、多彩にある!


とにかく、全部美味いんすよぉ。

↓プリンも、あるぜよ。

ソースが、カラメルじゃなくてキャラメル!
それが、やさしい味わいで、すこぶる美味い。
2016年12月、糸魚川は大火に見舞われ、甚大な被害が出てしまった。
復興には、相当な時間を要するだろうけど、負けずに頑張ってほしい。
我が家も、出来るだけ糸魚川へ行って、少しでも盛り上げていきたいと思う。

49.安江製菓(岐阜県岐阜市)

ココは、本来製造工場なのだが、
↓軒先に、小さい直売所がある。

日曜祝日はやってない事が多いみたいなんだけど、この日はたまたま営業してた!
ラッキーだね。
↓多彩なお煎餅が売っているのだよ。


↓コレが、我が家のお目当て。

ギネス認定の最も辛い唐辛子、キャロライナ・リーパーを使用。
キャロライナ・リーパーは、ハバネロの5倍辛いとも言われている。
↓中身は、小さ目のあられ。

コレで、100円と激安!
小さなあられなのに、1粒で空前絶後の、超絶怒涛の辛さ!
でも、ついつい手がまた伸びる味・・・の様な気がする。

↓その死神を超えるモノがあるという!


↓死神あられの極!

中身は、同じ小さ目サイズのあられ。
ただ、死神よりも4倍辛いというのだから、恐ろしくて喰えんわな。

↓こんなに買っちゃいましたぁ。


↓徳用のあられも、3パックお買い上げ。

こんなに入って、まさかまさかの150円!
安過ぎでしょ。
しかも、パックごとに味がメチャメチャ。
それが、またイイよねぇ。
岐阜に来たなら、ぜひ寄るべきなお煎餅屋さんでした。

50.麺屋 ようすけ(栃木県佐野市)

佐野ラーメンで、我が家が一番好きなお店は、ココ「ようすけ」でーす。
ウチの息子の大好きな喜多方ラーメン「坂内」と似た味で、すんごく美味いのだよ。
以前、佐野ラーメンのランキングで上位のお店に食べに行ったら、全然美味しくなかったんだよね。
大行列してる上に、茹で時間が掛かるとかで、手際も悪く、なんだか最悪なイメージしかなかった佐野ラーメンだったけど、
この店で全部覆った。
それほどまでに美味いけど、常に混んでるんで、時間をズラして15:00に行くのが我が家パターン。
それでも、満席だったけどね。

↓ウチの息子は、ワカメラーメン。

ウチの息子は、サラダだとワカメを一切食さないけど、ラーメンや味噌汁に入ってる場合には、無限に喰うのだよ。

↓ウチの奥さんは、ノーマルバージョン。

余計な具材が無い方が、一番美味いね。

↓オレは、大奮発してのチャーシューメン。

チャーシューは、昔ながらのラーメンに入ってる感じのを、美味しく仕上げた感じ。
コレが、汁と合って抜群に美味いのだよ。
麺が、一番のウリと言っても過言じゃなく、手打ちでツルツルシコシコなのは、ちょっと異次元な程。
汁も、麺の風味を殺さないアッサリ系で、それが妙に合う。
素晴らしい味のバランスと、完璧すぎる麺!
最高っす。

↓餃子も、美味いぜ。

ボリューミーなサイズで、餃子というよりは、焼き肉まんじゅうみたいな感じ。
すこぶる美味いのだよ。

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