EXTREME LURE


1.つぼリグ

壺のお尻側からラインを通して、エビを結んで使う。
エビには浮力があって、壺は当然沈む。
この特性を利用して、ラインを緩めると、エビが浮力で壺から出ていき、ラインを引けば壺にエビが戻る。
作者の意図としては、猫じゃらしの様な感覚で、エビでバスと遊ぶというコンセプト。
ピンポイントのディープでネチネチ出来るから、通常ルアーではアプローチ出来ないスポット、
例えば、かけあがりのような場所で、一部がえぐれてて、ルアーが入り込めない様な位置に壺を落とせれば、
絶大な効果を発揮するかも?
港とか、足場の下が全コンクリートじゃなくて、鉄骨なんかで支えてる場合や、スロープ部の下とか、
そういう位置に壺が置けると、けっこう有効な気がする。


2.ブラボーキング

まんまリアルな、カブトムシの幼虫。
リグは、ジグヘッドになるのかな?
ワームとして考えた場合、ストレートワームとして分類すりゃエエのかね?
芋グラブにも、通づる感がありそうだが、ノーシンカーじゃ使えないよね。
パッケには、「この中にシークレットカラーが・・・」とある。
↓開けてみた!

やっぱし、カブトムシの幼虫をもっと激しくリアル化する白いボディ。
出来れば、お尻の方をちょっと水色にしてくれれば、もっとエエ感じだったのになぁ。


ホームページのTOP  えぐりタックルのTOP  NEXTタックル