14.ジオラマルアー

↓100円SHOPで、こんなん見っけた。

グリーンマットという名の、造花・・・じゃなくて、造草?
コレを見た瞬間に、オレにはある情景が浮かんだ・・・。
↓これらを使って、壮大なルアーを作ってみたいと思う。

セミ型プラグルアー2種と、カエル型ルアー、毛鉤は5種用意してみた。

↓こんなん、出来ました。

分かって貰えるだろうか?
名付けて、ジオラマルアー。
リブンシケーダ―を引けば、全部が動く仕組み。
草にセミが2匹絡まりもがき、毛鉤な虫達が5匹寄ってきて、それを狙ったカエルが寄ってきた風景。

↓一応、コイツがメインルアーとなるのかな?


↓コイツは、ワイヤーでジョイントされてる。


↓コイツは、隠れキャラ的に潜んでいる。


↓毛鉤は、ラインで結んだだけじゃなくて、細いワイヤーでも結合してある。

このワイヤーによって、フラフラと不規則なアクションを水面でやるのだよ。
ただ、都度調整は必要だがね。
アクション的には、引けばリブンシケーダ―の外輪が回って、カエルもダートする・・・はず。
だが、それにはけっこうなリトリーブスピードを要する事になる。
となると、けっこう飛ばさないと意味がない・・・気もする。
だが、こんなルアー飛ぶワケがない。
仮に飛んでも、着水と同時に絡まりまくりでしょ。
つまり、投げて使うルアーじゃない。
一番の使い方は、テクトロかトローリング。
裏技的に、流れがある河川で、流れの力を利用して動いてもらうパターンもありかな?
ウチの裏の川で、早速試してみるとしよう。

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