カダヤシ科グッピー属
飼育レベル：馴染めば楽
沖縄とか、温水の湧く河川なんかでは、普通に繁殖しているところもあるらしい。
オレの相棒の家の近くの公園でも繁殖しとるから、かなり繁殖力があるんだね。
我が家では、この相棒が捕獲してきたメスを単独で飼育していたんだが、
つい先月オスを購入してきたとたん、メスの腹が巨大化！
んで、一ヶ月位経つと、子魚が生まれた！
グッピーはメダカと違って、腹の中で子魚になってから産むんだね。
ある日突然、水槽内を超ミニマムなグッピーが泳いでいるもんだから、超ビックリしたよ。
こんな感じで、次々に増えていってくれる模様。
飼育は、それなりに楽な気もするが、買ってきたグッピーの場合だと、
粗悪品を売っているケースも多く、見極めないとすぐに死ぬ！
けど、我が家は♂１００円♀５０円なんて値段で、大量にすし詰め状態で売ってるお店で
買ってきているので、見極めなんて不可能！
なので、購入後けっこう死ぬ。
けど、この峠を越えてくれると、死ぬことはあんま無い。
まぁ、この辺は、高値で買って死なれてムカつくよりは、安いから死んでも仕方ないってことで
納得するっきゃないかな？
ちなみに、尻尾のヒラヒラが大きくて綺麗なのが♂、尻尾が小さいほうが♀。
メスは、地味な方が綺麗な子供を産むらしい。
グッピーには、外国産グッピーってのと、国産グッピーって分類がある。
元々、外国の魚なのに国産ってのは、なんなんだ？
まぁ、よくわからんのだが、金魚みたいに創ったってことなのかな？
で、外国産ってのは我が家に居る安いヤツで、国産ってのは激しく高い！
１ペアで１８００円とかが、最も安いモノ。
外国産の１０倍以上ってんだから、恐ろしいやね。
違いってのは、例によってわからん！なんなんだろうね。
ところで、我が家にも国産グッピーが１ペア居る（居た）。
こんな高額魚は、当然我が家では購入出来るワケないっす、貰いモンです。
ドイツイエロー・タキシードって品種。
オスが、非常にキレイなんだが死んだ！・・・、がっくり。
んで、↓がメス。
通常市販されているグッピーの倍以上のデカさ！
なにをどうすれば、あのグッピーがこんな巨大化するのか？って思うほどデカイ！
オスを買ってくれば、子供を産むかもしれないのだが、あんな高いオス買えましぇん！
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