1.シャアザク メカニックモデル(バンダイ)

シャアザクの中身はこうなってます! のプラモデル。
1980年代の品で、実にチープ。
リアルなメカニカルのはずが、なぜかチープ。
やっぱ、この年代の品ってのは、なにかと味がある。
すんげーかっちょいいのに、当時のお値段は2500円だった。
大抵2割引くらいで売ってたから、2000円位で買えたんだね。
う〜ん、グレイトだ。


2.MATILDA AJANE

まさかの「マチルダ・アジャン」
オレ達世代はみんな、年上でキレキレの才女といえば、この人を妄想するんだろうなぁ・・・。

↓こんな風に、塗ってね。

キットは、クリアーパーツだった。
確か、昔売ってたのは白いキットだった気がする。
塗装する上では、クリアーよりも白の方が塗りやすかっただろうなぁ・・・。
確か、キャラコレとして売られてたシリーズで、オレが知る限りは全10種。
定番のアムロにシャア、ブライトさんにカイ・シデン、フラウボウにセイラさんといった6種は定番キャラなのだが、
このマチルダさんに、ララァ、ガルマ・ザビといったコアなキャラがキット化されているだけじゃなくて、
なんとビックリ、ガルマの婚約者「イセリナ・エッシェンバッハ」までもキット化されとる!
是非とも、手に入れてみたいもんだ。


3.古いガンプラ色々

これは、何が古いのかというと
↓箱の左上のバンダイマーク

バンザイした人柄のロゴは、旧マーク。
これが入ったガンプラは、古いモノだと一目瞭然。
だが、現代でも同じキットが販売されているので、まったくもって価値は無い。
箱の、こんなマークにこだわるマニアもいるのかもしれないが、それも保存状態次第。
フリーマーで売ってる様なボロボロ状態では、なーんも価値は無い。
だもんで、1個100円だった。
それなら、とりあえず買っとくかだね。
試作品の3流モビルアーマーだったザクレロ、シャア専用じゃない量産型のゲルググ&ズゴック、
3種各ダメな哀愁漂うとこが、また魅力的でもある。


4.RX−78−2 E235ガンダムJR東日本専用機 Ver.

2020年1〜2月に行われた、ガンダムスタンプラリーの65駅達成記念品。
E235というのは、現在走行してる山手線のE235系から付けられたのだね。

↓コレが、完成図。


↓キットは、2色で分けられてる。


↓細かい部分は、ステッカーで彩色される。

なので、このまま組むだけで、先の完成図のようになるはず。
今のガンプラは、接着剤不要で、彩色もせず、組みあがったら、トップコートという名のスプレーを拭いてコーティングするだけで、
相当にクオリティが高い完成度になる。
信じられんほど、進化を遂げたなぁ・・・。


5.セブンイレブン限定のガンプラ色々

2014年10月に販売されてた、HGのキンキラガンダム。

↓スゴイのは、コレでしょ。

ジャベリンが、まさかの店舗サイン。

↓このステッカーが、ミソだね。

どうせなら、金銀銅と3色発売して欲しかったなぁ・・。

↓ボールは、2個入りで色違い。

コレも、2014年の10月に売られたヤツね。
セブンイレブンのロゴの背景色が、ボールのボディカラーになっとる。
う〜ん・・・、7の文字に使ってる、赤とオレンジバージョンでも良かった気がする・・・。
その方が、奇抜だよね。

↓セブンの制服を纏った、ベアッガイV

こんなのまで、売っておった。
ベアッガイ・・・ってのを、よく分かっとらんのだけど、コレはきっと、良いモノなのでしょう・・・。

↓コレは、2022年11月に販売されたモデル3種のうちの1種。


↓セブンイレブン限定カラー!

エントリーグレードモデルなんで、1320円とお安い。

↓これまた、セブンイレブン限定カラー。


↓コイツもエントリーグレードなんで、まさかの900円!

このお値段で買えるのは、ありがたいやね。

↓コイツは、3種の中で一番人気だったセブンイレブン限定カラー。

HGなんで1760円もするけど、リサキュレーションカラー/ネオンピンクという限定カラー。

↓こんな感じね。

セブンイレブンによっては、予約をしてたりしてなかったり、取扱店のリストに掲載されていても売ってなかったり、
発売日とされる日に入荷しないお店があったり、入荷しても品出しは夜中にするというお店があったり、
まあ、店員が転売ヤーだったら、店頭に並ぶことは無いよね。
ネットでも買えるように改善したり、予約出来るようにもしてるみたいだが、それでも相当入手難な代物だった。
我が家は、ウチの奥さんが、えぐってきてくれた。
何軒か回って、店員さんに尋ねたところ、たまたま「ありますよ・・・」と、出してきてくれたのさ。
イマドキは、ネットが発達しているのだから、事前に店頭やネットで予約を募って、それから生産した方が効率的だし、
そうすれば欲しい人にちゃんと行き渡るのだから、ネットで転売なんてのもなくなるはず。
なんで、そんなことが出来ないんだろ?
頭・・・、悪いんかな?


6.お台場のガンダムベース限定のガンダム

MGガンダム Ver,3.0のクリアーカラーバージョン。
お台場にガンダムベースが出来た頃に行って、買ってきた。
色んなガンプラが売ってるけど、割引無しの定価販売なんで、二度と行くことは無いなぁ・・・。

↓HGもある。

コッチは、メタリックグロスインジェクションというタイプ。
なんのこっちゃ、ワカランけど、パーツを見る限り、ピカピカな色合いのパーツになっとる。
後、台座が付属してるのが、ミソらしい・・・。
そんなもん、いらんがな。


7.一番くじで当たったガンダム

2019年の9月に、ウチの奥さんが当てた、MGガンダム THE ORIGIN版!
もちろん、単なるオリジン版じゃなくて、一番くじ特別バージョン。
ノーマルと何が違うのかは・・・、よくワカラン。
ただコレは、メーカー正貨だと6160円(税込)もする高級品!
それが、1回630円のクジで当たっちゃうとは!
ウチの奥さんも、たまにはやりおる・・・。
男運で全ての運気を使い果たしているから、クジに当たる事はまったく無く、99%カスを引くのだけど・・・、
極々稀にスゴイ事をやらかしてくれるぜ。
こんなに嬉しい事は無い・・・。

↓オレは、E賞のクリアファイルだったがね・・・。

ユニコーン、かっちょいい!


8.RX−78−2 ガンダム 組立体験会Ver.

ガンプラ40周年プロジェクトの一環で、ガンプラ製作の体験をしたい応募者の中で、当選すると貰えるキット。
我が家は、タダならウチの息子に製作体験させてみたいなぁ・・・と、ちゃんと理由を添えないとイケないんで、
ついでに、プラモ製作未経験のウチの奥さんにも作らせようかと応募したら、当選したのさ。
もちろん、後日製作の様子や、感想なんかを報告する義務があるんで、ただキットが欲しいじゃ、当選しないんだと思う。
↓中身は、こんな感じ。

HGよりも劣るクオリティで、ビームサーベルとかも、無い・・・ように見えるが、どうなんだろ?
ビームライフルはあるけど、スコープは黄色くないね。
作り込むなら、細部に塗装する必要性がありそうだけど、とにかく、ウチの息子が組んで作る・・・という作業を楽しめればエエかな。
パーツの切り離しとかを覚えさせちゃうと、オレの将来の在庫としてるプラモを、勝手にカットしちゃう可能性があるんで、
パーツの切り離しはオレがやって、1個1個を組んでいって貰おうか・・・と、妄想中です。
楽しみだのう。


9.ガンダムフロント東京限定 アッガイVer.GFTトリコロールペイント

一応、ストーリーとしては、ジャブローに侵入してきたアッガイが、ジムの工場でカツレツキッカ達の手により、
ガンダムカラーにペイントされてしまった・・・と、そんな後付けストーリで生まれました。
だとしたら、ズゴックもアリなんじゃないかと思う今日この頃・・・。
キットとしては、黄色や赤といった細かい彩色は、シールで表現するスタイル。
後は、HGUC1/144アッガイの彩色違いなだけ・・・だと思う。
キットとしては優秀なモデルなんで、こういう色違いがあると、ジャンジャン買いたくなるわな。
アッグガイも、HGUCで出る日が来るのかなぁ・・・。


10.RX−78−2 ガンダム Ver.G30th GREEN TOKYO GUNDAM PROJECT

2009年の7月に、ガンダム30周年のお祝い的なモデルとして販売された。
当時、お台場に設置されていた、等身大ガンダムが模型になったよ・・・みたいな。
とはいえ中身は、武器類にかわり、1/1ガンダム立像をモチーフにした台座と、1/144スケールのアムロ・レイが付属。
当時、お台場潮風公園内だけでの限定販売だったので、それなりにレアなのかと思いきや、
2017年にブックオフで見つけた時には、定価1500円の半額750円だった!
安過ぎじゃね?
その後、コロナになった時、巣篭り需要で爆発的なガンプラブームが到来し、限定品に限らず、全てが入手難に陥り、
転売ヤーが大活躍する状況に陥ってしまった・・・。
なんだか・・・、人間て愚かだよね。


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