色んな会社のカップ焼きそば


1.ぐんまちゃんやきそば

群馬が誇るカップ麺メーカー「大黒食品工業」製。
こういうのを群馬が作る場合、てっきりペヤングなのかと思いきや、まさかの大黒食品工業とは・・・、やりおる。
しかも、ホクホクポテト入りという、太田焼きそばに寄せたのか?
ポテト入りは、群馬もあるけど栃木も根強い。
どっちが本命かってのは・・・、野暮な話でっせ。


2.山わさび 塩焼そば

北海道が誇るコンビニ「セイコーマート」が放った、奇才な焼きそば。
山わさびの存在感が抜群過ぎて、その威力は悶絶級!
一応、塩焼きそばのジャンルなのだが、そういうのを超越して、ただの悶絶級!
鼻の爽快感は、猛烈な痛みでしかない・・・。
コレは、ペヤングの獄辛とは、別ジャンルの痛みを伴うヤツ・・・。
まさかまさか、セイコーマートが、コレをやるとは・・・。


3.ニュータッチ 台湾まぜそば

ニュータッチからの名古屋発、台湾まぜそば。
ひと昔までは、こういったご当地麺は全国に知れ渡っていなかったのだけど、
ネットの力とケンミンショーの努力によって、数店舗でしか食せなかった台湾まぜそばが、
色んなお店で食せるようになっただけじゃなく、こういったモノまで商品化されるようになった。
凄い時代だねぇ。
我が家は、ご当地で「花火」というお店で食したのだけど、それがもう、メチャンコ美味い。
同じ看板商品である「台湾ラーメン」を、はるかに凌駕する美味しさで、コレを喰わなきゃアホだ!と思ったほど。
辛味と味付けすべてがパーフェクトなバランスで、麺を食した後、ご飯を入れると、これまた最強に美味い。
その後、色んなお店で食したけど、花火以上のお店は無いなぁ。
このカップ麺は、それなりによく出来てると思う。
自分でトッピングを追加したら、もっと美味しくなるね。



TOP            えぐりみやげTOP              次ページ