11.野郎ラーメン 激辛大爆発

アッチコッチにある「二郎系インスパイア」として、成功してるといえるお店になるのかな?
何店舗かある内の渋谷店とコラボしたのが、コレになるらしい。
作ってるメーカーは、サッポロ一番で有名なサンヨー食品。
カップ麺よりも、袋めんの方が有名な気がするね。
食べ応えのある太麺に、意外とあっさりだが、辛みはあるので、酒のアテにも良い感じ。
でも、2019年5月に発売され、期間限定だったようで、現代では見かけることは無い・・・。


12.福島醸造醤油使用醤油ラーメン&仙台味噌使用辛味噌ラーメン

2018年の夏に、秋田〜岩手〜福島を旅してた時に、盛岡のイオンで見っけた。
という事は、東北に限らず、当時は全国のイオンで売ってた可能性もある・・・。
それほどまでに、イオンは地域限定を無視するんすよ。
白エビビーバーが、フツーに鹿嶋のイオンで売ってた時には、ビックリしたもんな。
製造メーカーは、サッポロ一番で有名なサンヨー食品。
色んなご当地麺シリーズを展開してるけど、小さいタイプと大きいのと、両方作る意味はあるのかな?


13.さっぽろ純連

製造メーカーは、サンヨー食品。
通常、高価なカップ麺なのだが、特売で139円(税別)だったんで、買え!という指令が出ました。
札幌ラーメンといえば、味噌味が主流という情報だけが、昭和の頃は伝わっていた。
それが、いつの間にやら、旭川は醤油で、函館は塩とか、地域によって差を生み出すようになり、
北海道全土で、多彩なラーメンが展開されるようになったというのか、正確な情報がようやく伝わったというべきなのかね?
純連は、昭和39年創業の老舗なので、王道の味噌。
カップ麺としても、王道な味わい・・・。
つまりは、カップ麺としてよくある味噌ラーメンでしかない。
まあ、お店の味をカップ麺にするなんて・・・、無理があり過ぎるよね。


14.天下一品

製造メーカーは、サンヨー食品。
お店で食べると、ドロドロの液体のこってりラーメンで、ハマる人はハマる。
我が家は、数回食したけど、激しくリピートするには至ってない。
昔は、東京で食せる京都ラーメンというのは、ココしかなかったけど、
近年じゃ、魁力屋、来来亭、横綱などが、関東に進出してる。
このカップ麺は、ドロドロじゃないけど、それなりにこってりと表現できてると思う。
本店のドロドロが嫌いなら、コッチの方が良いかも?


15.ニュータンタンメン

製造メーカーは、サンヨー食品。
川崎市民の間じゃ、昔から美味いと評されていたラーメンで、ケンミンショーで取り上げられた後は、
昔以上に爆発的な人気商品と化し、こんなカップ麺まで発売されるようになった!
昔からこのラーメンを知ってる人にとっては、まさかまさかの事態だね。
川崎市内に多くチェーン展開していて、各店舗で微妙に味の違いがあるようで、人によってお気に入りの店舗がある。
特に聞くのは、追分にある店舗が美味いので、特別に「追タン」と呼ばれているという。
巷のラーメン屋に最近多い、胡麻感のある、クリーミーなタンタンメンとは、完全に別物。
ラー油&唐辛子系の辛味を、卵でマイルドにしている・・・のかな?
この卵が、素晴らしい程、絶妙に辛味と太麺に絡み、美味しくなっている。
その味わいを、これらのカップ麺では、それなりに表現できていると思う・・・のだが、地元民には受け入れてない人も多いね。
まあ、そんなもんですよ。


16.火炎辛麺 赤神 神増し

製造メーカーは、サンヨー食品。
お店は、北九州の小倉にあるようで、我が家が旅で行ける位置じゃない。
だもんで、元のお店の味は知らん。
このカップ麺は、パッケから激辛なのかと妄想してたけど、そうでもなかった。
後追いで入れるオイルがあって、それを入れると、麻辣系の花椒のシビレもミックスされる。
ちょっと、お子ちゃまには、キツイ辛みかもしれないけど、激辛好きにはちょっと物足りない感もある。
人によっては、それがちょうど良いのかもしれないけど、好みは割れそうだね。
オレは、花椒大好きだけど、やっぱり、ちょっと辛さは物足りないかな。


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