11.かじかの子

北海道の「遠藤水産」から取り寄せた、かなり珍しいであろう「かじかの子」。
他でも、売ってるトコあるのかな?
↓中身は、こんな感じ。

寿司ネタにある、とびっこに似たような大きさだが、アレ程のプチプチ感は無い。
けっこう、まったりとした味わいで、漬けタレがイイのか、素晴らしく美味い。
ご飯にのせると、鶏の卵かけご飯に、ちょっと通づる様な味わいが、口いっぱいに広がり最高に美味いぜよ!


12.サラダにんにくバジル風味

東部湯の丸SAで遭遇したのだが、コレは美味い!
ニンニクだけじゃなくて、色んな野菜が入っていて、ピクルス風なサラダ・・・?
そんで、バジルが香るから、ワインに合うなぁ。
見つけたなら、大量買いをオススメするほど、美味いべよ。


13.しょうゆプリン

愛用してる、狛江の酒屋で出会った。
福岡県糸島市の北伊醤油さんの、しょうゆプリン。
北伊醤油さんの醤油を使った事が無いので、どうなのかな?
食べてみたら、硬めに見えるけど、口に入れるとなめらか。
醤油は、ガンガンに効いてる感じじゃなくて、言われなきゃ分からないレベル。
底のタレに、若干みたらし団子の様な味わいがある。
なんとも美味しいプリンだけれど、東京人にはなかなか出会える機会すらないなぁ・・・。


14.秋鮭 荒ほぐし 新潟産

新潟旅の際に立ち寄ったスーパー「マルイ」で発見。
新潟産バージョンなんてのがあるなんて・・・、知らんかった。
新潟の村上は、何百年も前から鮭で有名な地。
そんな新潟が放つ「鮭」なのだから、間違いない!


15.手作り 水煮タケノコ

新潟のJA越後ながおか農産物直売所「なじらーて」で発見した。
もちろん、ご当地産のタケノコで、瓶にたっぷり入って600円!
この量の国産タケノコを生で買っても、東京だと600円を超える。
それが、ココだと煮て瓶にまで詰めてくれて、すぐに使える状態で、こんなにてんこ盛りで600円とは!
安過ぎでんがな。
すき焼きに入れたなら、ご馳走だぜ!


16.飛騨牛 ハンバー具

ご飯のお供に、コレ以上のモノは無いと言われてる「ハンバー具」。
使われてる飛騨牛の旨味抜群で、メチャンコ美味いぜよ。
ただ、濃い味付けなんで、ご飯と一緒に食べる仕様。
コレだけ単品で味わうなんて、やっちゃアカンぞ。


17.サーモン塩辛

メディアで取り上げられて、けっこう大人気商品となっているらしい。
ビッグヨーサンで1瓶880円もしたが、お買い得だったというのは、新潟で思い知ったよ・・・。
ご当地じゃ、観光土産の定番と化してるらしく、各地で980円で売られてた。

↓サーモンの塩辛、マジでやっべえぞ!

イクラまで入ってて、味がすこぶる美味い・・・。
コレとポン酒で、いつまでもイケるな。


18.鯛の生茶漬

新潟の米山SAで、お買い上げ。
いつの間にやら、柏崎が鯛茶漬けを名物としてたみたい。
コレは、その瓶詰め版なのかね?
茶碗1杯に、大さじスプーン1杯を入れて、お湯を注げば完成するというスグレモノ。
朝飯にも、飲んだ後の〆にもイイよね。
お手軽簡単で美味しいのは、スゴイことだ!


19.ふぐさし

本場、山口県下関市で加工されてる瓶詰め。
コレは、美味いねぇ。
かつて、昭和の頃は、こういった瓶詰ってのは、保存食というイメージが強く、塩っけが強いモノばかりだった。
それが、令和になると、色んな要素が向上して、とても瓶詰とは思えないモノが増えた。
まさか・・・、こんな風にフグを楽しめるようになるなんて、昭和の頃には想像も出来なかっただろうなぁ。
人間は、良い方向に技術向上できると、こういう風に出来るのだよ。
そうすれば、地球温暖化なんてのは、すぐに治せると思うのだけどね。


20.ボルシチ

関東に多いスーパー「文化堂」で発見。
瓶詰なんだけど、全部出して温めれば、それでもうボルシチです!
コレだったら・・・、缶詰の方が良いんじゃね?
なぜに、瓶詰なんだろうか?
量も2人前程度で、大喰らいの人にとっては、全然食べれちゃう量でしかない。
具材を足してアレンジするのも良いのかもしれないのだが、ボルシチ知らんから、何を追加したらよいのやら・・・。
ただ・・・、味はすこぶる良いね。
ワインに合うなぁ。


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