21.川上のますの寿司

入口から中を伺うと、「みょうが寿司」と書かれた貼り紙発見!
なにぃ! 超、喰ってみたいでしょ!
↓コレが、みょうが寿司

笹の葉に包まれたバージョンと、包んでないバージョンが入ってた。
オレ的には、笹の葉に包まれてる方が好き。
↓もちろん、ます寿司もお買い上げ。


↓厳重に、押されまくってるねぇ。


↓開けると当然、笹の葉まみれ。


↓めくると・・・、白米!


↓裏に鱒がいるタイプでした。

もちろん、美味過ぎるぜよ!


22.大多屋 ますの寿し

かなりの有名店で、10:00頃来店したってのに、もう店頭に在庫無し!
ウチの奥さんが尋ねると、3個までなら出せます・・・と。
マジか?
でも、そんなにイランよ。
1個で十分っす。
でも、すげーなぁ・・・。
もうちょい遅かったら、買えないトコだった・・・。
↓そんな入手難の1品。


↓開けると、こうなってます。

竹製の容器に、竹の棒とゴムで押し寿司にされている。
これは、良い鱒寿司屋さん全店共通だね。
でも、容器代に、だいぶ余計な出費をしている感は否めないなぁ。
まあ、でも、コレが無くなってしまったら、それはガッカリなんでね。
↓中身は、こんなでーす。

鱒の色が、不自然なオレンジ色じゃないね。
ふっくら系の鱒で、やさしく美味しい味わい。
鱒の旨味、竹の風味、そしてご飯も、パーフェクトに美味い。
コレは、素晴らしい鱒寿司だ!


23.カシオペア駅弁

2014年の秋に、東京駅でお買い上げしたカシオペア駅弁。
↓よくぞ、こんな形状で売り出したもんだ。

↓まさかの、二段重ね!

ちなみに、カシオペアってのは、車両の名前ね・・・って、知ってるか。
↓弁当は、こんな感じ。

これで720円と、駅弁としては、かなり安い部類。
焼酎に合うし、美味しくて、大満足だった。


24.銚子の伊達巻

これこそが、銚子名物の不思議な伊達巻。
玉子焼きが、異様な程のボリューム。
これは、1切れになったタイプなんだけど、ちゃんと長巻のタイプもある。
これでも、2014年現在で410円と高額!
長巻きだったら、どんだけするんだ?
味わいは、ふつー。
玉子焼きが巨大なだけで、ふつーに伊達巻。
玉子焼きの食感が、プリンの様な、ちょっと不思議感覚。
味よりも、映え重視・・・かね。
でも、面白いから、お祭り時や大勢で集まる時には、素晴らしく良いモノだと思う。


25.合鴨重

2013年に長浜の商店街を歩いてた時に、発見したポスター。
鴨は、長浜の一応名物なハズ。
鴨大好きな我が家としては、ぜひともご当地味喰いたいじゃん!
でも、これはその場で食す人用・・・なのだが、お店にお持ち帰り出来ないか・・・一応尋ねてみた。
すると、容器が小さくなっちゃうから、小さい容器を2個使って詰めることと、
肉がどうしても硬くなってしまう事を承知してくれるなら・・・って、そんなん全然OKっすよ!
むしろ、わがまま言って、すまんちょです。
そこまで無理言って作って貰ったのに、
↓開けてビックリ!

これ・・・どう見たって、容器に2人前入ってるじゃん!
代金は1人前しか取ってないのに、容器に合わせて、専用の合鴨重を2個作ってくれてるじゃん!
マジか・・・? そういえば、長浜の人達は、凄まじい程の「お・も・て・な・し」だった。
ドコのお店も、「雨の中、わざわざありがとさんです」と、凄まじい程の御礼の連打だし、必ず、二言三言、言葉を交わす様にしてる。
素晴らしい街だなぁ。
我が家は、色んな観光地行ってるつもりだけど、ここまで街ごと全てが「お・も・て・な・し」なのは初体験かもしれないね。
そんで、この合鴨重、鬼美味い!
是非とも、また長浜へ行ったら、食べるとしよう。


26.丹後のばらずし
..
2013年に、養老SAで発見。
これは、京丹後のお・も・て・な・し郷土寿司。
祝い事には、欠かせない一品らしいのだが、我が家は喰ったこと無かったんで、買ってみた。
錦糸卵満載で、素朴な食材がちりばめられている。
今だと、貧弱に感じるモノかもしれないが、卵が高級だった時代では、こんなご馳走は他になかったのだよ。


27.俺のフレンチDON

2014年には、「俺の〜」というお店が、ブームになってた。
コレは、その有名なお店の一種「俺のフレンチ」からリリースされた丼モノ。
↓牛フィレ&フォアグラ丼!

弁当は、ヒモを引っ張ると温まる構造で、いつ食べても温か〜い。
そんで、味がイイ!
フォアグラは、そんなでも無いけど、牛フィレは・・・超まいうー。
なるほどなぁ・・・、これなら、お店が大行列なのも、ちょっと納得。
この弁当は、1850円もしたけど、温める構造と素材で、けっこうな金が発生してると思うので、適正価格かな?
1000円出して不味い弁当食うよりは、コレを買う方がイイね。
でも、出来ることなら、温める構造無しのレンチンバージョンを、安く提供する方が売れると思う。


28.たいめいけん チキンライス弁当

あの黒い社長で有名・・・なのかな?
とにかく、メディアへの露出が増えて、一気に全国区の人気店になった気がする。
そもそも、ご当地じゃ愛されまくってた、高級店だけどね。
これは、チキンライス弁当1050円。
他に、オムライス弁当とかもあった。
味は、すこぶるよろしい。
やっぱし、さすが「たいめいけん」みたいな味わいがある。
これなら、本店にもいつかは行ってみたいね。


29.なすの蒲焼重

「かわとみ」というお店オリジナルの「なすの蒲焼重」
ケンミンショーで取り上げられ、爆発的な人気を博した一品。
2022年の2月に行ってみたら、コロナの影響でレストランは休業中で、テイクアウトのみ営業中。

↓コレが、茄子のかば焼き!

この茄子の下に鶏肉も入っているので、食べ応えはハンパなくある。
そんでもって、味は抜群だ!
こりゃ、売れるよなぁ。


30.さっぽろ朝市 魚河岸ひかり寿司

さっぽろの朝市じゃ、かなり有名なお店らしい。
そんなお店が、東京の高島屋で北海道の物産展が開催されると、必ず出店しているようで、
コレは、その物産展へ行った人からの貢物。
↓中身は、こんな感じ。

鮮度抜群で、味は素晴らしい。
でも・・・、パッケの絵面から妄想すると、ウニが入ってないし、鮭もいない。
かろうじて、ボタンエビ、ホタテは1個、カズノコもあるが、ほぼカニで、イクラがまあまあな量。
どうにも、時期で中の具材が変わるらしく、この時は、こうだった・・・みたいだね。
なんだろう・・・、オレ的には、なんとなくハズレな気がしちゃうなぁ。


TOP     えぐりみやげTOP      次ページ